Well-Beingの組織活動
組織で行われた活動について、部長級以上のアンケートを実施し具体的に把握しました。取り組みについて回答の多かった12の活動を一覧表にしています。 主な取り組みとしては、組織トップによる戦略の提示やタウンホールミーティングの開催、ワーキンググループを通じた仕事の意義の探求やビジョン策定、コミュニケーションの活性化や1on1の強化などが挙げられます。
さらに、業務アサインメントの方法の見直し、フィードバックの充実、学びの強化など、多様な活動が組織全体で広がっていることが確認できました。
Well-Being経営の浸透に向けた経営からの発信
Well-Being推進事務局(人事)では、全社的なWell-Being浸透や組織活動の支援を目的に、様々な施策を推進しています。具体的には、社長によるメッセージビデオでWell-Being経営の意味と意義を発信し、グループ会社社長や組織トップのメッセージをWell-Beingポータルで共有しています。
さらに、社長のタウンホールミーティングを通じて社員との意識合わせを行い、Well-BeingポータルではWell-Being向上施策ガイドを提供するなど、情報発信と対話の両面から取り組みを進めています。
社長メッセージビデオ
社長タウンホールミーティング
グループ会社社長&組織トップメッセージ
Well-Being向上施策ガイド
Well-Being経営の浸透に向けた全社活動
2025年度からは、組織横断の全社活動として、完全手上げ式で「Well-Beingサポーター」を募集し、モチベーションの高い53名が集まりました。
Well-Beingサポーターは全社施策の検討を進め、ここで検討された施策は今後順次実現し、全社のWell-Being向上につなげていきます。
また、一人一人がWell-Beingオーナーシップを高め自律的に活動することで、新しい風土が醸成されていくと考えています。
Well-Beingサポーターによる座談会
Well-Beingサポーター活動の概要
