健康経営

SCSKの健康経営ビジョン

健康経営の理念と実践ビジョン

「社員一人ひとりの健康は、個々人やその家族の幸せと事業の発展の礎である。社員が心身の健康を保ち、仕事にやりがいを持ち、最高のパフォーマンスを発揮してこそ、お客様の喜びと感動に繋がる最高のサービスが提供できる」を健康経営の理念として掲げ、会社と社員の責務とともに就業規則に明記しています。

会社と社員、社員と社員が手を取り合い、全社一丸となって「いきいき」と「健康経営®」の理念を実践することで、「夢ある未来」の実現を目指します。

TEAM SCSK
  • 経営理念
    「夢ある未来を、共に創る」
  • 健康経営の理念
    社員一人ひとりの健康は、個々人やその家族の幸せと事業の発展の礎である。社員が心身の健康を保ち、仕事にやりがいを持ち、最高のパフォーマンスを発揮してこそ、お客様の喜びと感動に繋がる最高のサービスが提供できる。(就業規則 第78条)
  • 会社と社員の責務
    当会社は、前条に基づき、社員の心身の健康保持増進のために必要な措置を講ずる。
    (就業規則 第79条)
    社員は、当会社が前条および法令・規則に基づき講ずる措置に積極的に協力し、健康保持増進に努めなければならない。(就業規則 第80条)

「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

健康経営の戦略

健康経営の推進にあたっては、心身の健康だけでなく、やりがいやパフォーマンスの向上を目指し、役職員の意識・行動の変容に取り組んでいます。その中心となるのが「健康リテラシー」「健康増進」「健康管理」「安心感・リスク対応」の4つの施策です。社員一人ひとりが健康リテラシーを身に着け実践するとともに、健康診断などにより日ごろの健康度を確認し、いざというときには治療と仕事を両立できる環境づくりに取り組むことで、自律的な健康づくりを後押ししてきました。また、各施策の効果を検証した上で有効な施策へ再投資し好循環サイクルを回すことで、健康経営を継続的な取り組みとしています。加えて、健康経営戦略マップにより具体的な取り組みと期待する効果を可視化し、戦略やストーリーを明確にすることで、施策の実効性を高めています。

SCSK健康経営戦略マップ
SCSK 健康経営note