「若手キャリア開発プログラム」
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TRAINING 人材育成制度
社員一人ひとりの活躍が
SCSKの成長を牽引する
SCSKでは、人は財産であり
社員の成長が企業の成長に繋がる
という考え方から、
人材育成・継続的なキャリア開発に
力を入れています。
若手の育成
若手キャリア開発プログラム
将来のビジネスや技術の変化に備えた若手社員のマルチスキル化を目的に、2020年度から『若手キャリア開発プログラム』をスタート。
専門性の向上を図ると同時に、共創ITカンパニーにおける高度人材(フルスタック、高度技術者、事業開発人材 等)としてのベースを養成。
プログラム概要
IT基礎ならびにビジネス基礎の体系的な教育メニューを提供し、新卒入社から4年間で、トータル1,350時間の学習時間を想定。研修受講・資格取得による保有知識基準の充足を前提条件とした専門性レベルの認定の他、育成ローテーションやキャリアアドバイス面談を実施し、幅広い視野や多様性を身に付け、変化対応力のあるマルチスキル人材への成長を支援。

継続的な学びと成長支援
「SCSK i-University」とは、全社員に「継続的な学びと成長の機会」を提供するための枠組みであり、教育体系のほか、SCSKラーニングパークを活用したコミュニケーション活性化支援、仕組み・インフラを含む広義の全社統合的人材育成体系です。
豊富な研修を通じて、
全社員に学びと成長の機会を提供
- キャリア開発
- リーダーシップ開発
- グローバル能力開発
- 専門能力開発
- Re-Skilling
- 社外派遣
キャリア支援制度
自律的なキャリア開発支援
- CDP制度(Career Design Program)
- 1年に1回、社員一人ひとりが自身のキャリアを主体的に考え、それを言語化する。その内容を上司との面談の中で深堀りし、相互理解を促すことで自律的なキャリア形成や成長につなげる。
- キャリア・チャレンジ制度(社内 FA 制度)
- 社員が自らの経歴やスキル、志望業務を登録し、希望する部署にアピールすることができる制度。希望部署からオファーを受けた社員は、交渉を経て希望部署との合意に達すれば異動が実現する。個々のスキルアップやキャリア形成を支援している。
- ジョブ・チャレンジ制度(人材公募制度)
- 人材を求めるグループ各社の部署が人材募集を行い、各部署へ異動を希望する社員が応募し、募集部署による審査に合格すれば異動が実現する制度。社員の成長と適材適所の実現を支援している。
- スマートワーク・プラス(副業・兼業制度)
- 副業や兼業を通じてSCSKの枠を超えた技術の習得やビジネスの経験を促すとともに、社外で活躍する高度人材を兼業の形でSCSKに採用し、その知見を活用することでイノベーションや新規ビジネス創出など、新たな価値提供につなげていくことを目指す。
グローバル人材の育成
- 海外トレイニー
- 現地法人での研修体験を通じて、実践的な語学力とビジネス力、また異文化適応力を備えた人材を育成している。
- 国内研修
- グローバルビジネスの即戦力となる人材の育成を目指し、 語学力の他、グローバルマインドやグローバルビジネススキル等の習得を目的とした各種研修を実施。TOEICは社内受験ができる体制も整えている。
自己研鑽の推進・支援
- 資格取得報奨金制度
- 情報処理や語学、簿記等、会社が個人の能力開発や円滑なビジネス遂行において重要度が高いと判断する国家資格、および汎用性の高いベンダー資格等を定めており、取得すると報奨金が支払われる。
- コツ活
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「コツコツと自己研鑽を重ねることが、勝つ・克つためのコツ」という考えの下、社員の自己研鑽を応援する施策として「コツ活」を実施。社員が申請したさまざまな学びの活動事例を社内で共有し、成長につながる継続的な学びを支援するとともに、社員同士で高め合う仕組みの構築を目指している。
- 学び手当
- 業務外の学びも含む主体的な自己研鑽の推進として、全社員に月額5,000円の「学び手当」を支給するほか、自己研鑽の活動実績に応じて図書カードの配布や学びコンテンツの提供などの「学びインセンティブ」を支給しており、日々の自己研鑽活動を記録し振り返る行動の習慣化を促している。
イノベーションの創出のために
- シン・みらい創造プログラム
- 社員自ら事業アイデアを提案し、会社の支援を受けながら事業化に挑戦できる事業提案プログラム。社員の挑戦意欲を引き出し、組織全体のイノベーションを推進することで、企業価値向上に向けた複数事業の創出と、起業家・経営者の予備軍の育成を目指している。