FAQ

PureFlow GSX FAQ

FAQ - 管理・運用

Q 01 機器起動完了まで、どの程度時間がかかりますか?
A 01

GSX
設定数により起動時間が異なり、初期設定では約50秒、フィルタ/シナリオ各10,000件で約10分です。

GS1
初期設定では約30秒、設定数が最大の場合、F/FBで約3分、G/GBで約3分30秒です。

Q 02 機器停止はどのようにすればいいですか?
A 02

電源ケーブルを抜いていただければ結構です。HDDは搭載しておりませんので、シャットダウンなどは不要です。

Q 03 導入時にネットワーク構成変更は必要ですか?
A 03

ネットワークに透過的に組み込まれますので、通常ネットワーク構成変更は必要ありません。

Q 04 設定はGUIで可能ですか?
A 04
GSX GS1

GUIでの設定はできません。

Q 05 遠隔で設定変更可能ですか?
A 05
GSX GS1

telnet/ssh(v2)により、遠隔で設定変更が可能です。また、TFTPサーバもしくはCFカードからの設定投入も可能です。ただし、その場合は装置再起動が必要です。

Q 06 CFカードの使用メリットは何ですか?
A 06
GSX GS1

バージョンアップや設定ファイルのバックアップ/リストアが、CFカードの利用で非常に簡単に実施可能です。
コンパクトフラッシュ内に装置ファームウェアと設定ファイルのバックアップを保存しておくことで、装置障害の際の復旧作業がスムーズになります。
装置ファームウェアや設定ファイルは、特定のファイル名でCFカードに保存されている場合、CFカード内のファームウェアや設定ファイルで起動することが可能です。
また、保守用コマンドのログをCFカードに書き込むことが可能です。

Q 07 HDDは搭載していますか?
A 07
GSX GS1

HDDは搭載しておりません。そのため、耐故障性に優れています。

Q 08 機器シリアル番号はコマンドで確認可能ですか?
A 08

GSX
「show module」コマンドにより、確認可能です。
下記コマンド実行例の「Chassis Serial Number」が機器シリアル番号になります。


Anritsu PureFlow NF7101-S001A Software Version 1.4.2
Copyright 2012-2014 ANRITSU CORPORATION, All rights reserved.

MAC Address                  : 00-00-91-xx-xx-xx

Chassis Model Name           : NF7101A
Chassis Serial Number        : 12000xxxxx

Control Module Model Name    : NF7101-E001A
Control Module Version       : A0A
Control Module Serial Number : 12000xxxxx

Shaper Module Model Name     : NF7101-E002A
Shaper Module Version        : A0B
Shaper Module Serial Number  : 12000xxxxx

GS1
「show module」コマンドにより、確認可能です。
下記コマンド実行例の「Chassis Serial Number」が機器シリアル番号になります。


PureFlow(A)> show module
Anritsu PureFlow PX700001A Software Version 3.4.2
Copyright 2005-2013 ANRITSU CORPORATION, All rights reserved.

MAC Address           : 00-00-91-xx-xx-xx

Chassis Model Name    : PF7010A
Chassis Version       : A03
Chassis Serial Number : 12000xxxxx

Module Model Name     : PM700111A
Module Version        : A03
Module Serial Number  : 12000xxxxx
Q 09 バージョンアップはどのような手順になりますか?
A 09
GSX GS1

TFTPサーバもしくはCFカードから、装置にファームウェアをダウンロードします。
新ファームウェアの有効化のため、装置再起動が必要になります。また設定はそのまま引き継がれます。

Q 10 新しいファームウェアを機器にダウンロード時に、機器の電源が落ちた場合などはどうなりますか。
A 10
GSX GS1

バックアップ領域に旧ファームが保存されており、次回起動時は旧ファームで起動します。起動後は、新しいファームウェアを再ダウンロードしてください。

Q 11 次回起動時のバージョンをコマンドで確認できますか?
A 11
GSX GS1

できません。

Q 12 現在稼働中のファームウェアをバックアップできますか?
A 12
GSX GS1

CFカードにバックアップ可能です。
TFTPサーバにはバックアップできませんのでご注意ください。

Q 13 設定ファイルのバックアップはどのような方法ですか?
A 13
GSX GS1

TFTPサーバもしくはCFカードに、装置から設定ファイルをアップロードします。
アップロードされる設定は、内蔵フラッシュメモリに保存されている設定です。

Q 14 設定ファイルのバックアップ時に再起動は必要ですか?
A 14
GSX GS1

設定ファイルのバックアップ時に再起動は不要です。

Q 15 設定ファイルのリストアはどのような方法ですか?
A 15
GSX GS1

TFTPサーバもしくはCFカードから、装置に設定ファイルをダウンロードします。
ダウンロードされる設定ファイルは内蔵フラッシュメモリに保存されます。
現在稼働中の設定のバックアップを取得したい場合、稼働中の設定をコマンドにより内蔵フラッシュメモリに保存してから、バックアップを取得する必要があります。

Q 16 設定ファイルのリストア時に再起動は必要ですか?
A 16
GSX GS1

リストアした設定を有効化するために、再起動が必要です。
リストア時に自動で再起動はかかりません。

Q 17 ユーザ名、パスワード設定は可能ですか?
A 17
GSX GS1

設定権限がない一般ユーザはユーザ名が「root」、設定権限がある特権ユーザはユーザ名が「admin」と決まっており、変更することはできません。
パスワードは「root」ユーザ、「admin」ユーザそれぞれに設定可能です。

Q 18 パスワードで使用できない文字は何がありますか?
A 18
GSX GS1

入力可能な文字列は、英数字と特殊文字となります。
ただし、ダブルコーテーション(“)とクエスチョンマーク(?)は指定できません。

Q 19 パスワードは暗号化されますか?
A 19
GSX GS1

パスワードは暗号化されず平文で保存されます。
ただし、保存領域はユーザからはアクセスできず、設定を表示してもパスワードは表示されません。

Q 20 PureFlowのパスワードを変更した場合、モニタリングマネージャ2で必要なオペレーションはありますか?
A 20
GSX GS1

モニタリングマネージャ2では、PureFlowのパスワード変更に伴うオペレーションはありません。

Q 21 ログイン後、無操作状態が継続すると自動でログアウトされますか?
A 21
GSX GS1

無操作状態が継続すると自動でログアウトされます。
初期設定では、自動ログアウトまでの時間は10分です。

Q 22 ログインバナーは設定可能ですか?
A 22
GSX GS1

設定できません。

Q 23 PureFlowからpingやtracerouteは可能ですか?
A 23
GSX GS1

管理用ポート(管理用IPアドレスを割り当てているポート)よりpingは可能です。tracerouteはできません。

Q 24 SNMPTrap送信時の遅延設定は可能ですか?
A 24
GSX GS1

SNMPTrap送信時の遅延設定はありません。

Q 25 CFカードはメーカー動作保証品以外も使用可能ですか?
A 25
GSX GS1

メーカー動作保証品以外のCFカードは動作保証しておりません。メーカー動作保証品をご使用ください。

Q 26 コマンドでCFカード内のリスト表示、ファイル削除、ファイル名変更やファイルコピーは可能ですか?
A 26

GSX
操作コマンドにて、CFカード内のリスト表示、ファイル削除、ファイル名変更、ファイルコピーなどの操作ができます。

GS1
コマンドでCFカード内のリスト表示、ファイル上書きは可能ですが、ファイル削除、ファイル名変更、ファイルコピーはできません。

Q 27 製品CFカード(メーカー動作保証品)の容量はいくつですか?
A 27

製品シリーズ別に、下記の容量で販売しています。

GSX
1Gバイト

GS1
1Gバイト

Q 28 管理用IPアドレスはどのポートに割り当て可能ですか?
A 28
GSX GS1

管理用IPアドレスはIPv4のみ使用可能で、割り当てが必須です。
制御ポート(Networkポート)もしくは管理ポート(Ethernetポート)どちらか一方にのみ割り当て可能です。

なお、制御ポート(Networkポート)に割り当てる場合、片側の1ポートのみ、もしくは両側2ポートに割り当てることが可能です。
デフォルトでは管理ポート(Ethernetポート)に192.168.1.1/24が割り当てられます。
複数アドレスを割り当てることはできません。

GSX
GSXの構造
GS1
GS1の構造
Q 29 管理用IPアドレスにIPv6は使えますか?
A 29
GSX GS1

管理用IPアドレスはIPv4のみ使用可能で、割り当てが必須です。
制御ポート(Networkポート)もしくは管理ポート(Ethernetポート)どちらか一方にのみ割り当て可能です。

なお、制御ポート(Networkポート)に割り当てる場合、片側の1ポートのみ、もしくは両側2ポートに割り当てることが可能です。
デフォルトでは管理ポート(Ethernetポート)に192.168.1.1/24が割り当てられます。
複数アドレスを割り当てることはできません。

GSX
GSXの構造
GS1
GS1の構造
Q 30 管理用IPアドレスの割り当ては必須ですか?
A 30
GSX GS1

管理用IPアドレスはIPv4のみ使用可能で、割り当てが必須です。
制御ポート(Networkポート)もしくは管理ポート(Ethernetポート)どちらか一方にのみ割り当て可能です。

なお、制御ポート(Networkポート)に割り当てる場合、片側の1ポートのみ、もしくは両側2ポートに割り当てることが可能です。
デフォルトでは管理ポート(Ethernetポート)に192.168.1.1/24が割り当てられます。
複数アドレスを割り当てることはできません。

GSX
GSXの構造
GS1
GS1の構造
Q 31 管理用ポート(管理用IPアドレスを割り当てているポート)へのアクセス制御は可能ですか?
A 31
GSX GS1

管理用ポートに対するフィルタ設定により、不要なアクセスの遮断が可能です。

Q 32 管理用ポート(管理用IPアドレスを割り当てているポート)への通信に対して帯域制御は可能ですか?
A 32
GSX GS1

管理用ポートへの通信に対して、直接帯域制御を行うことはできませんが、制御ポートを通過させることにより、通常の帯域制御対象と同様に帯域制御が可能となります。

Q 33 SNMP trapやsyslog送信は可能ですか?
A 33
GSX GS1

可能です。装置起動時、リンクアップ/ダウン、筐体内温度異常などを通知することが可能です。

Q 34 最大何台のSNMPマネージャにtrap送信することが可能ですか?
A 34
GSX GS1

最大16台のSNMPマネージャにtrap送信することが可能です。

Q 35 装置のログはどのようなものがありますか?
A 35
GSX GS1

装置のログはsyslogとして装置内に保存されます。
ログは、今回起動以降のログであるsyslogと、前回および前々回起動以降のログであるbackup syslogの2種類があります。
また、最大16台のsyslogサーバにsyslog送信することが可能です。

Q 36 最大何台のsyslogサーバにsyslog送信することが可能ですか?
A 36
GSX GS1

装置のログはsyslogとして装置内に保存されます。
ログは、今回起動以降のログであるsyslogと、前回および前々回起動以降のログであるbackup syslogの2種類があります。
また、最大16台のsyslogサーバにsyslog送信することが可能です。

Q 37 PureFlowへのtelnet/sshは無効化可能ですか?
A 37

GSX
telnet/sshは、それぞれ無効化することが可能です。

GS1
telnetは無効化可能です。
sshは無効化はできませんので、管理用ポートに対するフィルタ設定により、sshでのアクセスを禁止してください。

Q 38 syslogに下記のメッセージが交互に頻繁に出るようになりました。このメッセージは何を意味するのでしょうか?
The buffer of queue exceeded the limit. [F:#N,S:#M,Q:#Q] The buffer of queue is less than 50% of the limit. [F:#N,S:#M,Q:#Q] [ ]内、FはGS1の場合フィルタID、GSXの場合表示なし
[ ]内、SはGS1の場合シナリオID、GSXの場合シナリオ名
[ ]内、QはQID
A 38
GSX GS1

上段のメッセージは、当該シナリオのキューでバッファあふれが発生した結果、パケットがTail Dropで破棄されたことを示します。
下段のメッセージは、上記バッファあふれ発生後、解消してバッファ使用率が50%を下回ったことを示します。
上記は、設定に応じてトラフィックが制御された結果であり、装置の異常ではございません。

Q 39 キューのバッファあふれが、どのくらい発生しているか確認することは可能ですか?
A 39
GSX GS1

ログやキューのバッファ情報確認、カウンタ情報確認により可能です。
またバッファ情報確認コマンドでは、当該キューバッファのCurrent/Peakの使用率、使用量が確認可能で、カウンタ情報確認コマンドでは、バッファあふれにより廃棄されたパケット数/バイト数の確認が可能です。

Q 40 キューのパケット廃棄が、どのくらい発生しているか確認することは可能ですか?
A 40
GSX GS1

ログやキューのバッファ情報確認、カウンタ情報確認により可能です。
またバッファ情報確認コマンドでは、当該キューバッファのCurrent/Peakの使用率、使用量が確認可能で、カウンタ情報確認コマンドでは、バッファあふれにより廃棄されたパケット数/バイト数の確認が可能です。

Q 41 ポートのパケット廃棄はどのように確認可能ですか?
A 41
GSX GS1

ポートのカウンタ情報確認により可能です。
カウンタ情報確認コマンドでは、廃棄されたパケット数やCRCエラー、オーバーサイズ、アンダーサイズパケット数の確認が可能です。

Q 42 CPUやメモリの使用率はどのように確認可能ですか?
A 42
GSX GS1

「show process」コマンドにより確認可能です。
PureFlowは、管理用CPU(CCPU)と転送用CPU(FCPU)を搭載しております。
管理用CPUや管理用メモリの使用率を確認する場合は「show process ccpu」コマンド、転送用CPUやパケットバッファメモリの使用率を確認する場合は「show process fcpu」コマンドとなります。また、Enterprise MIBでも同様の情報を取得可能です。
なお、最短で5秒間隔での平均値となります。

Q 43 「show process」コマンドやEnterprise MIB情報取得で表示されるCPUやメモリの使用率はどのように計算された値ですか?
A 43
GSX GS1

PureFlowは、1秒間隔でCPUやメモリのリアルタイムな利用率をとり、その値を基にした平均値(5秒間 / 1分間 / 5分間)を表示しております。

Q 44 2台ラックマウント用のラックマウントBは1台のみの据え付け、取り外しは可能ですか?
A 44

GS1
下図のとおり、前面より1台のみの据え付け、取り外しが可能です。

GS1:前面より1台のみの据え付け、取り外しが可能
Q 45 筐体前面の「Reset」スイッチで、機器は初期化されますか?
A 45
GSX GS1

「Reset」スイッチでは機器は初期化されません。
「Reset」スイッチを押下しますと、機器再起動が実行されます。

Q 46 MTBFはいくつですか?
A 46

GSX
非冗長電源時は120,000h、冗長電源時は約280,000hです。
上記の値には、SFPは含まれません。

GS1
バイパス機能なしのF/Gモデルが130,000h、バイパス機能ありのFB/GBモデルが125,000hです。

Q 47 参照先SNTPサーバの設定を消すことができません。
A 47
GSX GS1

参照先SNTPサーバのアドレスに0.0.0.0を指定すると設定の表示を消すことができます。

Q 48 コンソールポートの速度は変更できますか?
A 48

GSX
コンソールボーレートを変更できます。
(9600 / 19200 / 38400 / 115200)

GS1
できません。

FAQ - QoS動作・設定

Q 49 フィルタとは何ですか?
A 49
GSX GS1

制御対象トラフィックを分類する条件です。

Q 50 フィルタに名前を付けることは可能ですか?
A 50
GSX GS1

フィルタ名は、GS1シリーズで付けることができません。
また、GSXではフィルタ名の設定が必須となりました。

Q 51 フィルタには、どのような種類がありますか?
A 51

GSX
以下の3種類があります。

  • [Bridge-ctrlフィルタ] STP、LAG、EAPoLなどを対象としたフィルタ
  • [IPフィルタ] IPパケット(IPv4/IPv6)を対象としたフィルタ
  • [Ethernetフィルタ] Ether2フレームを対象としたフィルタ

また1階層目から8階層目まで、それぞれ異なったフィルタ種類を使用することができます。

GS1
Ether2フレームを対象としたvlanフィルタと、IPパケットを対象としたIPフィルタ(IPv4/IPv6)があります。
また1階層目の制御トラフィック分類のための親フィルタと、2階層目の制御トラフィック分類のための子フィルタがあります。
親フィルタと子フィルタは、異なったフィルタ種類(vlanフィルタ、IPフィルタ)を使用することが可能です。
ただし、親フィルタはIPv4フィルタで子フィルタはIPv6フィルタ、親フィルタはIPv6フィルタで子フィルタはIPv4フィルタ、という親フィルタと子フィルタでIPv4フィルタとIPv6フィルタを混在させることはできません。

Q 52 子フィルタは、親フィルタと入力ポート指定を揃える必要がありますか?
A 52

GS1
はい。揃える必要があります。
子フィルタ設定時に、親フィルタと異なる入力ポートを指定した場合、エラーメッセージが表示され、子フィルタは作成されません。

Q 53 フィルタは最大でいくつ登録できますか?
A 53

GSX
装置全体で最大40,000件登録可能です。

GS1
モデルに関わらず、親フィルタ、子フィルタそれぞれが装置全体で最大4,096件登録可能です。
またvlanフィルタで割り当て可能なIDは1~4096、IPフィルタで割り当て可能なIDは10000~14095となります。
なお、装置全体で上記件数内であれば、1つの親フィルタに対して設定できる子フィルタ数に制限はありません。

Q 54 フィルタを最大数を超過して作成しようとするとどうなりますか?
A 54
GSX GS1

最大数を超過している旨のエラーメッセージが表示され、超過分のフィルタは作成されません。

Q 55 フィルタで識別可能な項目には何がありますか?
A 55
GSX GS1

VLAN ID、IPアドレス、プロトコル、ポート番号などが識別可能です。

Q 56 MACアドレスによるフィルタ設定は可能ですか。
A 56
GSX GS1

MACアドレスによるフィルタ設定はできません。

Q 57 IPv6パケットの制御は可能ですか?
A 57
GSX GS1

IPv6の場合でもIPv4と同等の項目を分類し、制御が可能です。

Q 58 IPマルチキャストの制御は可能ですか?
A 58
GSX GS1

IPv4、IPv6ともに、マルチキャストアドレスごとの制御が可能です。

Q 59 フラグメントパケットの制御は可能ですか?
A 59
GSX GS1

可能です。

Q 60 フィルタでアドレス範囲指定は可能ですか?
A 60

GSX
ハイフン指定により可能です。
ただし、GS1シリーズのようなサブネットマスクの指定は無くなりました。

GS1
サブネットマスク指定により可能です。ただし、任意の範囲指定や列記はできません。

Q 61 フィルタでVLAN ID範囲指定は可能ですか?
A 61
GSX GS1

連続したVLANIDはハイフン指定により可能です。ただし、任意の範囲指定や列記はできません。

Q 62 フィルタでポート番号範囲指定は可能ですか?
A 62
GSX GS1

連続したポート番号はハイフン指定により可能です。ただし、任意の範囲指定や列記はできません。

Q 63 URLや拡張子によるフィルタ設定は可能ですか?
A 63
GSX GS1

できません。

Q 64 フィルタサブルールとは何ですか?
A 64

GS1
フィルタサブルールは、メインとして指定したフィルタにORとなる条件を設定するものです。
フィルタサブルールで識別可能な項目は、フィルタで識別可能な項目と同じです。
また、フィルタサブルールは、メインフィルタとフィルタ種類(vlan/IPv4/IPv6)が同一である必要があります。
モデルに関わらず、装置全体で最大4,096件登録可能です。
なお、装置全体で上記件数内であれば、1つのメインフィルタに対して設定できるフィルタサブルール数に制限はありません。
なお、フィルタサブルールはGSXには実装しておりません。

Q 65 フィルタサブルールは最大でいくつ登録できますか?
A 65

GS1
フィルタサブルールは、メインとして指定したフィルタにORとなる条件を設定するものです。
フィルタサブルールで識別可能な項目は、フィルタで識別可能な項目と同じです。
また、フィルタサブルールは、メインフィルタとフィルタ種類(vlan/IPv4/IPv6)が同一である必要があります。
モデルに関わらず、装置全体で最大4,096件登録可能です。
なお、装置全体で上記件数内であれば、1つのメインフィルタに対して設定できるフィルタサブルール数に制限はありません。
なお、フィルタサブルールはGSXには実装しておりません。

Q 66 拡張VLAN(Q-in-Q)は識別可能ですか?
A 66

GSX
拡張VLAN(Q-in-Q)に対応しているため、外側タグ、内側タグともに識別可能です。
ただし、Q-in-Qと認識するTPIDは、0x8100/0x88a8の2つになります。
またIPフィルタによるパケット分類もできます。

GS1
外側のタグのみ識別可能です。ただしIPフィルタによるパケット分類はできなくなります。

Q 67 複数フィルタにマッチするトラフィックはどのフィルタで分類されますか?
A 67

GSX
フィルタ分類順はpriority値にて設定します。
Priorityの設定範囲は1~40000で、値が小さいものが、高優先です。

【GSX】例:複数のフィルタルールに一致した場合、レベル2フィルタに関連付けられているフィルタを優先度の高い順に検索。この場合は、レベル3フィルタ3を適用

GS1
フィルタにはフィルタIDを割り当てることが必須となっており、フィルタIDが若い順からトラフィックを分類します。
複数フィルタにヒットするトラフィックは、そのフィルタ内で最も若いフィルタIDを持つフィルタで分類されます。
それ以降のフィルタでは、検査されません。

【GS1】例:フィルタIDが若い順からトラフィックを分類し、そのフィルタ内で最も若いフィルタIDを持つフィルタで分類
Q 68 親フィルタを削除した場合、配下の子フィルタも削除されますか?
A 68

GS1
配下の子フィルタは削除されません。

Q 69 先に子フィルタを作成してから、上位の親フィルタを作成することは可能ですか?
A 69

GS1
可能です。

Q 70 メインフィルタを削除した場合、フィルタサブルールも削除されますか?
A 70

GS1
フィルタサブルールは削除されません。

Q 71 先にフィルタサブルールを作成してから、メインフィルタを作成することは可能ですか?
A 71

GS1
可能です。

Q 72 PPPoEなどでカプセリングされたパケットは制御可能ですか?
A 72
GSX GS1

PureFlowでは、Etherヘッダ~IPヘッダ間に挿入されるようなカプセリング機能を用いた場合、IPヘッダ内の情報(L3以上)での識別(送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、プロトコル等)ができなくなります。

Q 73 制御ポートでWAN側とLAN側の区別はありますか?
A 73
GSX GS1

制御ポート(Network)でWAN側とLAN側の区別はありません。

Q 74 シナリオとは何ですか?
A 74
GSX GS1

フィルタで分類したパケットの出力設定です。
最低保証帯域、最大帯域、優先度、バッファサイズといった設定を行います。

Q 75 シナリオに名前を付けることは可能ですか?
A 75
GSX GS1

可能です。
また、GSXではシナリオ名の設定が必須となりました。シナリオ名は装置内でユニークにする必要があります。

Q 76 シナリオ設定時に、帯域はパーセンテージで指定可能ですか?
A 76
GSX GS1

パーセンテージでは指定できません。

Q 77 優先度設定は何段階まで可能ですか?
A 77
GSX GS1

1-8までの8段階まで可能です。優先度1が最優先となります。

Q 78 優先度設定時に、注意点はありますか?
A 78
GSX GS1

PureFlowの優先制御は、絶対優先となります。そのため、優先度の高いトラフィックで最大帯域を設定していない場合、優先度の高いトラフィックで帯域を埋め尽くされ、優先度の低いトラフィックを流すことができなくなる可能性があります。

優先度の低いトラフィックを流すことができなくならないよう、優先度の高いトラフィックに最大帯域を設定することを推奨します。

Q 79 CoS、ToSのマーキングは可能ですか?
A 79
GSX GS1

CoS、ToSのマーキングはできません。

Q 80 フィルタとシナリオを作成すれば、帯域制御が機能しますか?
A 80

GSX
はい、機能します。
GSXではフィルタとシナリオの関連付ける設定が無くなりました。

GS1
フィルタとシナリオを作成しただけでは、帯域制御は機能しません。
帯域制御を機能させるために、作成したフィルタとシナリオを関連付ける必要があります。

Q 81 シナリオの帯域設定は変更は可能ですか? また設定変更時に再起動は必要ですか?
A 81
GSX GS1

可能です。設定変更時はすぐに変更内容が反映されますので、再起動は不要です。なお、変更内容によってはトラフィックに影響を与えることがあります。

Q 82 フィルタ、フィルタサブルール、ルールリストの設定変更は可能ですか? また設定変更時に再起動は必要ですか?
A 82

GSX
変更することはできませんので、設定の追加・削除にてご対応をお願いします。
なお、フィルタサブルールはGS1のみの機能となります。

GS1
可能です。設定変更時はすぐに変更内容が反映されますので、再起動は不要です。
なお、変更内容によってはトラフィックに影響を与えることがあります。

Q 83 制御後のトラフィックは暗号化されますか?
A 83
GSX GS1

暗号化されません。

Q 84 フローとは何ですか?
A 84
GSX GS1

PureFlowでトラフィックを識別する最小単位になります。

Q 85 フローで識別可能な項目には何がありますか?
A 85
GSX GS1

識別可能な項目は、Vlan ID、CoS、送信元/宛先IPアドレス、ToS、プロトコル番号、送信元/宛先ポート番号などがあります。

Q 86 フィルタで設定している項目が、フロー識別項目で設定されていない場合、フィルタでトラフィックを分類できますか?
A 86
GSX GS1

フィルタでトラフィックを分類できません。フィルタで設定している項目は、フロー識別項目で設定されている必要があります。

Q 87 フロー数が最大数を超過した場合、トラフィックはどうなりますか?
A 87
GSX GS1

超過分のトラフィックは、ベストエフォート転送となります。

Q 88 パケット圧縮、キャッシング、書き換えは行われますか。
A 88
GSX GS1

行われません。

Q 89 各ポートで、フレームサイズはいくつまで対応していますか?
A 89

GSX
制御ポート(Networkポート)では、2048バイト(FCS含む)以下となっており、それ以上のサイズのフレームは破棄されます。制御ポートをジャンボフレーム対応に設定した場合、10240バイトまで処理されます。
管理ポート(Ethernetポート)では、1518バイト(FCS含む)以下となっており、それ以上のサイズのフレームは破棄されます。

GS1
制御ポート(Networkポート)では、2048バイト(FCS含む)以下となっており、それ以上のサイズのフレームは破棄されます。
管理ポート(Ethernetポート)では、1518バイト(FCS含む)以下となっており、それ以上のサイズのフレームは破棄されます。

Q 90 双方向の制御可能ですか?
A 90
GSX GS1

可能です。両方向で制御をかける場合、両制御ポートでフィルタ、シナリオを作成する必要があります。
また、その際にPureFlowでウィンドウサイズの変更などは行われません。

Q 91 装置全体のバッファサイズはいくつですか?
A 91
GSX GS1

F/FBモデルが128Mバイト、G/GBモデルが256Mバイト、GSXが2Gバイトとなります。

Q 92 キューのバッファサイズを大きくするとどのような影響がありますか?
A 92
GSX GS1

バッファサイズを大きくすることで、キューで使用可能な帯域を超過してしまったパケットを多く蓄積することが可能ですが、最大遅延が大きくなります。

Q 93 バッファサイズの設定値合計が装置全体のバッファサイズを超過できますか?
A 93
GSX GS1

超過できます。各シナリオで設定したバッファサイズは、固定で確保されるわけではなく、早い者勝ちで装置全体のバッファから取り合います。

Q 94 装置全体のバッファを使い切った場合、超過分のトラフィックはどうなりますか?
A 94

GS1
超過分のトラフィックは、優先度設定などは関係なく廃棄されます。

Q 95 SNAやIPXなどはどのように扱われますか?
A 95

GSX
タイプ番号で指定可能なイーサネットフレームは、Ethernetフィルタで制御可能です。
IPXの場合、タイプ番号0x8137の指定で制御できますが、SNAの場合ベストエフォート転送されます。

GS1
ベストエフォート転送されます。

Q 96 トラフィックの行きと戻りが異なる経路でも制御可能ですか?
A 96
GSX GS1

PureFlowでは、行きのトラフィックはPureFlowを通過、戻りのトラフィックは通過しないという状況でも、行きのトラフィックを制御することが可能です。

Q 97 トラフィックモニタはどのような方法がありますか?
A 97

GSX
コマンド、標準およびEnterprise MIBによる情報取得、モニタリングマネージャ2(オプションサーバソフト)使用の3通りのモニタリング方法があります。

GS1
コマンド、Webトラフィックモニタ機能使用、標準およびEnterprise MIBによる情報取得、モニタリングマネージャ2(オプションサーバソフト)使用の4通りのモニタリング方法があります。

FAQ - モニタリング機能

Q 98 トップカウンタは上位いくつまで表示されますか?
A 98

GSX
最大上位25位まで表示可能です。また、モニタリングマネージャ2では、トップカウンタのグラフ表示も可能です。
ポート番号のみ、トップ25に含まれないポート番号も固定表示設定ができます。

GS1
最大上位100位まで表示可能です。また、モニタリングマネージャ2では、最大上位25位までのトップカウンタのグラフ表示が可能です。

Q 99 トップカウンタで分類可能は項目は?
A 99
GSX GS1

送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、送信元+宛先IPアドレス、ポート番号の4通りです。

Q 100 トップカウンタ機能はPureFlow単体で利用可能ですか?
A 100
GSX GS1

可能です。モニタリングマネージャ2を併用した場合、トップカウンタ情報についても簡単にグラフ表示やレポーティングが可能になります。

Q 101 Webトラフィックモニタは送信レートを表示可能ですか?
A 101

GS1
可能です。またbps表示以外にpps、byte、packetで表示可能です。
なお、J2SE5.0が必要です。(6には対応しておりません)

GS1画面イメージ:bps、pps、byte、packetで表示可能
Q 102 Enterprise MIBでどのような情報がとれますか?
A 102
GSX GS1

ポートやキューの送信/受信/廃棄バイト数やパケット数、バッファ使用率、CPU使用率、ソフトウェアバージョン、シリアル番号などが取得可能です。

Q 103 MRTGなどでトラフィックモニタリングが可能ですか?
A 103
GSX GS1

可能です。

画面イメージ
Q 104 過去のトラフィック情報を確認できますか?
A 104
GSX GS1

機器単体では過去のトラフィック情報を確認することはできません。
有償オプションのモニタリングマネージャ2を使用することで過去のトラフィック情報を確認することができます。

Q 105 モニタリングマネージャ2やWebトラフィックモニタで、バッファ使用量/バッファ使用率を確認できますか?
A 105
GSX GS1

確認できません。

Q 106 モニタリング専用モデルはありますか?
A 106
GSX GS1

モニタリング専用モデルはありません。

Q 107 monitor rateコマンドとはなんですか?
A 107

GSX
monitor rateコマンドは、設定シナリオの送受信レートを表示するコマンドです。
1秒間隔で秒数を指定すると最後に送受信レートの平均値を表示します。

GS1
monitor rateコマンドは、キューの送受信レートを表示するコマンドです。
1秒間隔で最大で10秒間まで指定することができます。

Q 108 monitor rateで表示されるレートは、配下の階層のトラフィックも含まれますか?
A 108

GSX
指定シナリオおよび配下の階層を含めた総トラフィック量が表示されます。

GS1
配下の階層のトラフィックは含まれません。VPシナリオを指定した場合、VPデフォルトキューの値のみ表示されます。

FAQ - その他

Q 109 筐体の高さは1Uですか?
A 109

GSX
筐体の高さは2Uです。

GS1
筐体の高さは1.5U(55mm)です。

Q 110 バイパス切り替わりまでの時間はどのくらいですか?
A 110

GS1
電源断時には、PureFlow GS1単体では約1ミリ秒でバイパスに切り替わります。
その際にリンクダウンが発生し、対向装置同士でリンクを再確立しますので、通信断時間は約1ミリ秒+リンク再確立時間となります。

装置動作中のバイパス機能は、異常検出まで約200秒かかり、その後バイパス切り替わりが発生します。
また、電源断時のバイパス同様、対向装置同士でリンクを再確立しますので、通信断時間は約200秒(バイパス切り替わりの約1ミリ秒含む)+リンク再確立時間となります。

Q 111 バイパス時の最大ケーブル長はいくつですか?
A 111

GS1
制御ポート両側合わせて60mになります。

Q 112 マニュアルは別売りですか?
A 112
GSX GS1

マニュアルは本体にCD-ROMで同梱されており、別売りではありません。
またメーカーWebサイト(ダウンロード > 取扱い説明書等ダウンロード)からダウンロードも可能です。

Q 113 メモリ追加は可能ですか?
A 113
GSX GS1

メモリ追加はできません。

Q 114 導入時にネットワーク構成変更は必要ですか?
A 114
GSX GS1

PureFlowはネットワークに透過的に組み込まれますので、通常ネットワーク構成変更は必要ありません。

Q 115 3階層オプションはどのようなケースで使用しますか?
A 115

GS1
代表的な使用例は、データセンターのPureFlow GS1で、1階層目でセンタ回線帯域に制御、2階層目で拠点回線帯域に制御、3階層目でアプリケーションごとに制御するというケースです。

代表的な使用例イメージ
Q 116 パスワードを忘れてしまった場合、パスワード復旧は可能ですか。
A 116

GS1
パスワードを忘れた場合、お客様でのパスワード復旧はできません。弊社サポート窓口にご連絡ください。

Q 117 設定の初期化は可能ですか?
A 117
GSX GS1

可能です。ただしパスワードは消去されません。
また初期化された設定を有効化するためには、装置再起動が必要となります。

Q 118 冗長構成はどのように実現すればいいですか?
A 118
GSX GS1

PureFlow自体には冗長化機能はありません。そのためVRRPやSTPを使用し、冗長ネットワークを構成し、PureFlowは、正系、副系の対になる経路上に設置してください。この際、Active機、Stanby機の区別はありません。

Q 119 オプションライセンスは後から追加可能ですか?
A 119
GSX GS1

可能です。また、オプション追加時に再起動は必要ありません。

Q 120 プロンプト設定は可能ですか?
A 120
GSX GS1

可能です。

Q 121 SNTPサーバを複数指定可能ですか?
A 121
GSX GS1

SNTPサーバは1台のみ指定可能です。

Q 122 機器故障時に通信はできなくなりますか?
A 122
GSX GS1

バイパス機能(GS1-FB、GS1-GBモデルのみ搭載)により、PureFlow GS1への電力供給が停止した場合や、ハードウェア/ソフトウェア障害発生時にトラフィック転送が継続されます。
なお、GSXは冗長構成を取っていただく前提のため、バイパスモデルはありません。

Q 123 ルーティングは可能ですか?
A 123
GSX GS1

ルーティング機能はありません。

Q 124 制御/管理ポートはAuto-MDIXですか?
A 124
GSX GS1

PureFlowは、Auto Negotiation設定時には、Auto-MDIXが機能しますので、ストレート/クロスどちらでも結構です。
Auto Negotiation無効時には、ルータとはクロス、スイッチとはストレートで接続してください。
またバイパス接続時には、PureFlow GS1はクロスケーブルとして振舞いますので、ご注意ください。
なお、PureFlow GS1の管理ポート(Ethernetポート)はAuto Negotiation設定のみ可能で、固定設定はできません。

Q 125 スイッチやルータとの接続ケーブルはストレートですか?
A 125
GSX GS1

PureFlowは、Auto Negotiation設定時には、Auto-MDIXが機能しますので、ストレート/クロスどちらでも結構です。
Auto Negotiation無効時には、ルータとはクロス、スイッチとはストレートで接続してください。
またバイパス接続時には、PureFlow GS1はクロスケーブルとして振舞いますので、ご注意ください。
なお、PureFlow GS1の管理ポート(Ethernetポート)はAuto Negotiation設定のみ可能で、固定設定はできません。

Q 126 FBやGBでバイパス機能を無効化可能ですか?
A 126

GS1
筐体前面スイッチおよびコマンド設定の両者を実行することで、バイパス機能を無効化することが可能です。

Q 127 電源断時のバイパス設定をコンフィグで確認可能ですか?
A 127

GS1
電源断時のバイパス設定はコンフィグからは確認できません。筐体前面のバイパススイッチをご確認ください。

Q 128 telnetクライアント機能は有していますか?
A 128

GS1
telnetクライアント機能は有していません。

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