PureFlowご購入前によく聞かれるFAQ②

【目次】

モニタリングマネージャ3について

　別途サーバー環境を用意し、モニタリングマネージャ3を導入いただくことで、PureFlowを通過する過去/リアルタイムのトラフィック情報を収集し、パケットロスの監視、トラフィックの流量やセッション数のグラフ化、簡易レポート出力が可能です。

　PureFlow WS1、GSXともに対応しております。（WS1はV1.4.1、GSXはV1.5.2以降対応）

　基本ライセンスでPureFlowを最大2台まで、追加ライセンスでPureFlow追加1台まで監視可能です。（最大255台まで拡張可能）

　別途、Windowsサーバーと、MariaDB（OSS）をサーバーにインストールが必要になります。サーバースペックのサイジング例については製品担当までお問い合わせください。
　お問い合わせ窓口：https://itps.scsk.jp/pureflow/inquiry

　ハードウェア保守は以下の3メニューよりお選びいただけます。

　また、ハードウェア保守にご加入いただくと、平日9:00～17:00のテクニカルサポートをご利用いただけます。

　ハードウェア保守のメニューの詳細は下表のとおりです。

電話受付時間帯	センドバック	祝祭日・弊社の年末年始休日（12/29～1/4）を除く月～金の9:00～17:00
	オンサイト保守（8h）	祝祭日・弊社の年末年始休日（12/29～1/4）を除く月～金の9:00～17:00
	オンサイト保守（24h）	24時間365日
目標保守対応時間	センドバック	受付後、翌営業日以内に発送
	オンサイト保守（8h）	午前中受付：当日対応午後受付：最長翌営業日午前中対応
	オンサイト保守（24h）	当日対応。ただし夜間（21:00～翌6:00）受付時は最長翌日午前中対応
障害対応内容	センドバック	TELによる簡易障害切分け、代替機発送（当社指定便）
	オンサイト保守（8h）	TELによる簡易障害切分け、現地障害申告確認、機器交換、設定復旧（設定情報をご提供いただけた場合）、機器接続確認
	オンサイト保守（24h）	TELによる簡易障害切分け、現地障害申告確認、機器交換、設定復旧（設定情報をご提供いただけた場合）、機器接続確認

　※詳細は別途お問い合わせください。
　お問い合わせ窓口：https://itps.scsk.jp/pureflow/inquiry

　ハードウェア保守はPureFlow WS1・PureFlow GSX・SFP/SFP+モジュールが対象となります。

　最新ソフトウェアの提供（同一メジャーバージョンでの提供）、及びメールによるテクニカルサポートを提供いたします。
　テクニカルサポートは平日9:00～17:00にメールにて受付いたします。なお、設計に関するQ&Aは含みません。
　PureFlowハードウェア本体の保守契約とあわせてご契約ください。

　対象製品は、帯域拡張ライセンス・シナリオ拡張ライセンス・TCP高速化ライセンス・ドメインフィルタ機能ライセンス・モニタリングマネージャ2・モニタリングマネージャ3となります。

　上記以外にもご不明点などがございましたらお気軽に当社営業までお問い合わせください。
　お問い合わせはこちらから：https://itps.scsk.jp/pureflow/inquiry

　なお、各製品の詳細については以下URLからもご確認頂けます。ぜひご参照ください。
　PureFlow GSX
　PureFlow WS1
　GSXとWS1の製品仕様比較表
　 PureFlowProfiler（モニタリングマネージャ3）