Use Case
安心安全なクラウド利用を支えるセキュリティ標準設定
クラウドを利用する上でセキュリティ対策がわからないお客様
各種クラウドを利用するうえで、利用者にて設定を行う必要があるセキュリティ設定が数多くあります。SCSKは豊富な案件実績をもとに最低限設定すべきセキュリティベースラインを整理し、お客様クラウド環境への一括適用及びルール違反を検知した際の通知や違反している設定の自動修正を行います。
課題
- クラウドでどのようなセキュリティ設定が必要かノウハウがない
- クラウド上のシステムのセキュリティリスク有無を確認し、対処することに時間がかかる
- クラウド利用におけるセキュリティ維持はアウトソーシングしたい
- 危険なセキュリティ設定がされたことを気づき、迅速に対応したい
解決のためのソリューション
- S-Cred＋ プラットフォーム
効果
-
最低限必要な
セキュリティ設定は標準で対応クラウドを利用する上で最低限設定すべきものは、弊社サービスにおいて標準で設定します。その上でお客様要件で必要な追加セキュリティ設定についても、個別で対応することが可能です。
-
設定監査の結果の検知と自動修正
クラウド上の設定情報及びシステム構成においてセキュリティ上設定すべき内容を定期的にチェックします。
セキュリティ上推奨される項目については通知のみ行いますが、セキュリティホールとなり得る設定は自動的に修正しセキュアな環境を維持します。 -
ルール順守状況を担当者にメール通知・ポータルに記録
設定したルールの順守状況をあらかじめ設定されたシステム担当者様にメール通知を行います。 違反ルールが設定された際には、即時自動送信されるため、迅速に対応いただけます。
