既存環境からのAWS移行を計画策定から支援
AWSマイグレーションサービス
AWSマイグレーションサービスは
オンプレミス環境からの確実なAWS移行を支援します
SCSKが提供するAWSマイグレーションとは、2012年のAWSサービスの提供を開始以来、多数のAWS移行実績から得たナレッジを元に、安全で確実なAWS移行を支援するサービスです。クラウド化の企画フェーズから、インフラストラクチャー全体を見て設計を行い、システム特性に応じた方法で移行を行うため、AWSを初めてご利用になるお客様でも安心安全に利用いただけます。

AWSマイグレーションは
こんな方におすすめです

- クラウドネイティブな環境を実現したい
- 自社システムをAWSにマイグレーション(移行)を行いたいが、ナレッジがなくどこから着手すればいいかわからない
- しっかり計画を立ててから確実に
AWSマイグレーションを実施したい
AWSマイグレーション
SCSKならではの強み
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AWSマイグレーションと実績の証明「移行コンピテンシー」取得
AWSマイグレーションと実績の証明「移行コンピテンシー」取得
SCSKは、2012年のサービス開始以降、エンタープライズを中心に製造、金融などさまざまな業種のお客様のAWS移行を行ってまいりました。その実績が評価され、AWS移行の技術と実績を証明する「AWS 移行コンピテンシー」を取得しています。
社内のAWS認定資格取得数は1500を超え、AWSの豊富な知識と高い技術力を持つエンジニアが、お客様のAWS活用を支援しています。
本製品に関する
ご相談・お問い合わせはこちらから
移行コンサルティング
AWSマイグレーションサービスの移行コンサルティングは、お客様環境をAWS移行し、クラウドネイティブな環境を実現するための
計画策定を実施します。
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現状調査
現状調査
現行IT運用組織へのヒアリング及び実機にログインしての情報収集するためのヒアリングノウハウ及び調査ツールを用意しています。
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サービスレベル定義
サービスレベル定義
業務サービスレベル(サービス提供時間帯、MTTR、MTBF、RPO、RTOなど)を確認します。次に業務サービスレベルを満たすためのシステム構成を検討し、システムサービスレベル(可用性、セキュリティなど)および運用サービスレベルを決定します。
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クラウドデザイン検討
クラウドデザイン検討
これまでのクラウド化経験及びベストプラクティスに基づくアーキテクチャ検討をご支援します。
システムが保持する情報の機密性、可用性、セキュリティなどのサービスレベル、法令上の問題、お客様個別の事情に基づき最適な構成を検討します。 -
定量効果/定性効果の算出
定量効果/定性効果の算出
設計を基に、AWSマイグレーション後の定量効果(コスト削減効果、運用負荷の低減効果、システム調達時間の短縮効果)及び定性効果(セキュリティ向上、サービスレベルの向上、拡張性の向上)を評価し提示します。
AWSマイグレーション計画の策定
実際にお客様既存環境をAWS移行するための計画策定を行います
現状調査
✓ 移行対象のOS、システム構成など、移行パターン選択の根拠となる情報を収集します
✓ 停止許容時間など、移行作業のサービスレベル検討要素も確認します
移行パターン選択
クラウドのタイプ(IaaS/PaaS/SaaS), 移行方式(CloudEndure、新規構築)など、移行対象サーバごとの具体的な移行方法を検討します。
共通基盤の検討
移行後のAWS環境の効率的な維持運営のため、ネットワーク環境構築ルールの統一、バックアップ/監視などの各システム共通機能の集約を行います。
リソースキャパシティ検討
クラウドサービスはオンプレと違い例月でコストが発生するため、余剰コストをできるだけ抑えるため現状のキャパシティ調査を行い最適なリソースを検討します。
移行リハーサル
✓ パイロット対象を選択し実施します
✓ 移行に必要な時間(停止時間含む)、トラブルなどを洗い出し本番移行作業に備えます
移行プラン作成
✓ 移行プランは台数に応じて検討します。
✓ サーバを業務システムのくくりで分類し、移行スケジュールを検討します。
✓ 移行途中のオンプレ側との通信要件なども整理します。
本番環境構築・移行作業
まず共通基盤環境の構築を実施し、その上に順次サーバを移行していきます。移行プランに従い、業務影響を最小限にした安全な移行を目指します。