エンジニアとして 知見や能力を高めながら 先々ではマネジメント能力も 養っていきたい。

エンジニアとして 知見や能力を高めながら 先々では マネジメント能力も 養っていきたい。

プロダクトスペシャリスト
Y.N.
プロダクト・サービス事業グループ
デジタルエンジニアリング事業本部
PLM部
理工学部卒業|2016年入社

記事内の情報は2023年度取材当時のものです

学生時代の経験と、
SCSKの入社動機は?

大学では、機械工学を中心に学んでいましたが、情報系の講義も選択していました。昔から「人を楽しませたり、世の中を便利にしたりするようなプロダクトを世に送り出したい」という想いがあり、就職活動ではゲーム業界やIT業界を主に見ていました。SCSKの存在は、合同説明会に参加したときに知りました。その後あるゲーム会社と別のSIerから早々に内定をいただいたのですが、事業領域や企業規模、入社後に経験可能な技術領域について「本当に今の選択肢から選んでいいのか」という迷いが生じたのです。そこで、SCSKの選考も受けてみることにしました。
選考を通じてさまざまな話を聞いていくうちに、会社の規模が一定以上だからこそ自動運転システムなどの最先端技術を扱うことができるし、その他にも多様な分野で事業展開できているのだと思うようになりました。技術者として働くうえで、様々な業界、技術に触れ、専門性を高めたり応用幅を広げたりできるのは大きな魅力。より高みを目指せる可能性を感じたので、最終的にはSCSKへの入社を決意しました。

Column

私のCareer History

1年目

デザインソリューション部(CAD製品担当)

既存のCAD製品に、顧客の要望に応じたアドオン機能を付加するカスタマイズ業務に従事。製品番号データベースから値を取得、自動採番を行い、作成した図面に記入させるプログラム制作にも携わり、モノづくりの醍醐味を実感しました。

2年目

デザインソリューション部(PDM製品担当)

CAD製品に加え、図面を管理するPDM(製品データ管理)製品も担当することになりました。SCSKのクラウドサービス「CELF」がリリースされたばかりで、PDM製品と組み合わせて社内初となるシステム間インテグレーションを実現させたのが印象に残っています。

4年目

デジタルエンジニアリング部(CAD製品担当)

コンクリート二次製品メーカー様向けに「AutoCAD」という製品をカスタマイズする案件でプロジェクトマネージャーを務めました。予算や納期など、管理者の視点を養えました。

8年目

PLM部(PLM製品担当)

部として、製造業界向けのPLM(製品ライフサイクル管理)製品分野では「Aras Innovator」というソフトウェアにシフトしていくことが決定的となり、トレーニングの受講や、製品勉強を行いながら案件参画の準備を進めているところです。

現在の仕事内容と、
そのやりがい・魅力は?

「Career History」で触れたとおり、担当業界は大きく変わっていないものの、さまざまな製品やソリューションを担当することで、技術者としての能力や知識の幅を広げられている実感があります。また、どのお客さまも、ひとつ完了すれば次の案件と関係は続いていき、納品が済んで終わりではありません。継続的なお付き合いのなかで「●●(導入製品、導入担当者)のおかげで、業務効率が上がった」など、直接感想や感謝の言葉に触れられることが大きなやりがいになっています。
なお、入社以来ずっと製造業のお客さま向けの製品やサービスを担当してきましたが、業務で得た知見を汎用化しすぐに引き出せるようにしてきたので、今後、他業界のお客さまを対象としたシステムやソフトウェアを扱うことになっても、蓄積してきた知見や技術を応用できます。今後、他業界のお客さま案件に興味を惹かれた場合でもチャレンジしやすい形で成長を続けられる点でも、職務には高いモチベーションで臨めています。

Column

あってよかった制度

同好会制度

学生時代バドミントンにいそしんでいたので、入社後も同好会に所属して続けています。社会人になると運動不足がちになるので運動の機会があるのは助かりますし、社内WEB上での活動報告や募集告知を通じて部署や年代を問わず社内に仲間を増やせるのもうれしいですね。

フレックスタイム制とリモートワーク

ハードワーク続きで疲れているときや、飲み会の翌日などにフレックス制度を活用しています。普段より睡眠時間を多くとってリフレッシュできるので重宝していますよ。リモートワークでは通勤時間を省略できるので、その分の余裕を自己研鑽に充てています。

私の“学び”紹介

将来、新たに挑戦してみたいことを見つけた際に備え、常に技術力を強化したいと思っています。最近は社内外の仲間と一緒に、普段の業務では経験したことがないWEBサービス構築に取り組んでいます。モチベーションを高めるため、自分たちの日常生活に役立つテーマを選び、複数人で集まる際に距離や所要時間などから中間地点を複数提案してくれるWEBサービスを開発しています。自身の興味の幅や視野を広げるうえでも役立っています。

今後のキャリアにおいて、
目指す姿や
挑戦したいことは?

その時の業務や立場によって、自身で手を動かしてモノづくりを行う時間のウエイトは変わるでしょうが、何らかの形でモノづくりに携わり続けたいというのが基本軸です。今後5年間くらいは引き続き技術力を磨いて、エンジニアとしての地力を高めていくイメージでいます。そのなかで、新たにやりたいことなども見つけていきたいですね。
なお、私は入社4年目で初めてある案件のプロジェクトマネージャーを務めましたが、お客さまのご要望を適切に整理しきれずに始動してしまったため、後から追加の情報やリクエストが出てきて予定納期を守れなかったという苦い経験があります。以来、技術面の知見を踏まえたマネジメントの重要性を感じています。エンジニアとして自身のスキルアップにまい進した暁には、次のフェーズとしてマネジメント能力も養っていきたいと思っています。

Column

1日のスケジュール

10:00

出社

メールをチェックしたうえで週間のタスクも確認し、業務計画を立てる。

11:00

ミーティング

顧客企業や業務委託している協力会社と、週に一度の定例ミーティング。開発中案件の進捗状況を確認する。

12:00

昼食

先輩や同期、後輩を誘って社食へ。

13:30

社内会議

こちらも週に一度の定例。まず部単位で始め、続いて課単位で実施。連絡事項や共有事項を確認し合う。

15:00

資料作成

朝に確認したタスクの実施。営業担当から依頼された顧客向け提案資料の作成や、問い合わせ対応、コーディングを行いプログラムの作成を進める。

18:00

タスク整理

複数のタスクを同時並行させているので、それぞれの進捗度をセルフチェックし、翌日やるべきことを整理しておく。

18:30

退社

会社近くの体育館でバドミントン同好会のメンバーと共に練習してから帰宅。

学生へのメッセージ

私自身エンジニアとして働いていて、日々実感しているのが「たくさんの寄り道」の必要性です。日頃の業務で気になったことを調べてみる、業務では使わない技術を調べたり使ったりしてみる。そうやってエンジニアとしての幅が広がっていく実感があります。学生の皆さんも、自分の普段の生活の外に手を伸ばして、やりたいこと、気になること、わくわくすることを探してみてください。