ADVENTURECluster 製品概要
ADVENTUREClusterの製品概要、特徴、そして解析機能一覧をご紹介いたします。

ADVENTURECluster 製品概要

圧倒的な計算スピード
規模であきらめていたモデルをフルアセンブリで計算

ADVENTUREClusterは、アライドエンジニアリング社(SCSK Gr.)が開発した国産の大規模構造解析ソフトウェアです。数千万~一億自由度を超える大規模な解析モデルを圧倒的なスピードで計算可能です。その規模拡張性・高速性は、従来あきらめていた大規模解析における問題点を払拭し、CAEの可能性を飛躍的に高めることができます。また、形状データ簡易化や高度なメッシュモデリング技術から解放されるため、はじめてCAEを扱う“新任者”やCAEを主業務としない“設計者”の利用も広がりを見せています。年々拡張される解析機能は、幅広いお客様のニーズにお応えしております。

開発元
アライドエンジニアリング社
ADVC

製品ラインナップ

ADVENTUREClusterでは、ソルバ、プリポスト、そしてマッピングツールを製品ラインナップとして取り揃えております。 既存ソフトをお持ちの方にも、手間なく共存利用いただけるご提案もございます。 ぜひ、ADVENTUREClusterの特長をご覧ください。

ADVENTUREClusterの性能

ここでは、ADVENTUREClusterの性能を表すエンジンの爆発工程を模擬した解析事例をご紹介いたします。自動車のエンジン信頼性解析では、組立工程からエンジン始動・停止まで、複数の工程を模擬する解析ニーズがあります。しかしながら、これを解析精度よく実現するには多くの課題が想定されます。例えば、限られた開発リードタイム内に解析結果を得るために「規模削減のためCADモデル形状簡略化を行う、メッシュ生成を工夫する」といった人手のかかるプリ処理工数の増大が考えられます。また考慮すべき解析工程数が増えるほど、解析時間が増大し、限られた時間内で十分な評価検討が困難になるケースもあります。このような解析課題が多く存在する複雑なエンジン解析も、ADVENTUREClusterを利用することで、規模・時間の制約が軽減されるため、解析精度と計算時間のトレードオフを両立することが可能です。

詳細な解析を実施するためには形状簡略化せず、詳細なメッシュが必要
ADVENTUREClusterの性能
部品点数 39点
自由度 29,820,963
要素数 6,128,223
自動車エンジン解析では複数工程の一連の解析が必要
ADVENTUREClusterの性能
  • 工程1:バルブガイド、バルブシートなどの圧入
  • 工程2:ボルト締結(軸力負荷)
  • 工程3:熱応力計算(昇温)
  • 工程4:燃焼圧負荷(×気筒数)
  • 工程5:熱応力計算(降温)

POINT1:~作業工数~プリ処理工数の削減

膨大なメッシュでもADVENTUREClusterであれば短時間で生成可能

CADインポートから、メッシュ生成、接触条件設定、物性値入力までのプリ処理のトータル工数を下図で示しています。ADVENTUREClusterでは、解析時間が早いため、解析規模を気にせずオートでメッシュを一律に切り計算を流すことが可能です。(もちろん解析の種類によりメッシュサイスを変更することも可能です。)通常、要素数が600万を超える膨大なメッシュも30分と短時間で生成が可能です。

プリ処理工数の削減

POINT2:~解析時間~圧倒的な計算スピード、多並列効率化

並列数を多くしても高い並列効率を持続可能
圧倒的な計算スピード

エンジンの複数工程解析を並列コア数ごとに算出したグラフになります。構造解析ソフトは、並列数が多くなるにつれて並列効率の低下が大きな問題となります。また、節点数の増加に伴い解くべきマトリックスが大きくなればなるほど、非常に大きなメモリが必要となり、高スペックな計算機を要求します。しかしながら、ADVENTUREClusterは、独自の解法(※CGCG法、直接法とのハイブリッド解法)を開発し、並列数を多くしても高い並列効率を保ち、メモリ消費量の低減を実現しました。

圧倒的な計算スピード
マシンスペック
機種 HP DL360p Gen8
CPU Xeon E5-2667 v2
インターコネクト Infiniband FDR
OS Red Hat Enterprise Linux 6.5

ADVENTUREClusterのご利用メリット

お客様の多くは、既に何かしらの構造解析ソフトウェアを導入されていると思います。しかし解析精度の問題、計算時間の問題、接触問題の安定性、解析領域の拡大など、解析業務に付随する多くの課題が残されています。ADVENTUREClusterは、そのような課題にもお役立ちできるソフトウェアです。

このような課題をお持ちではありませんか?
アセンブリ解析をしたいが規模であきらめていた
アセンブリ解析をしたいが規模であきらめていた
モデリング技術が面倒で手軽に解析できない
モデリング技術が面倒で手軽に解析できない
計算時間が掛かり、納期までに十分な解析検討ができない
計算時間が掛かり、納期までに十分な解析検討ができない
ADVCで解決!!
解析領域の拡大
解析領域の拡大
  • 実用時間で部分解析から、フルモデル解析へ
プリ処理工数の削減
プリ処理工数の削減
  • 解析専任者から設計者へシフト
  • 細密メッシュにより、メッシュ作成ノウハウ低減
  • 形状簡略化による評価漏れ防止
CAE検討回数の増加
CAE検討回数の増加
  • 結果表示までの解析時間が従来よりも大幅に短縮され、限られた時間内での解析検討回数が大幅に増加

各種解析機能一覧

ADVENTURECluster各種解析機能一覧になります。

ADVENTURECluster 各種解析機能
解析種類 静解析 静解析 弾性解析
接触解析事例①を見る 事例②を見る
大変形解析事例を見る
弾塑性解析事例を見る
クリープ・粘弾性解析
超弾性解析事例を見る
速度依存非線形移動硬化解析(高温金属材料に適した材料モデル)
鉛フリーはんだクリープ解析
動解析 動解析 過渡応答解析(直接時間積分・陽的動解析含む)
固有値解析事例を見る
モーダル周波数応答解析事例を見る
ランダム応答解析
疲労解析 疲労解析 低サイクル疲労解析事例を見る
高サイクル疲労解析事例を見る
疲労き裂進展解析事例を見る
破壊力学解析 応力拡大係数
J積分
最適化解析 最適化解析 位相最適化解析事例を見る
形状最適化解析事例を見る
熱伝導解析 熱伝導解析 定常熱伝導解析
非定常熱伝導解析
事例①を見る 事例②を見る 事例③を見る
カップリング解析 構造・熱伝導の連成解析
事例①を見る 事例②を見る 事例③を見る 事例④を見る 事例➄を見る
CADインタフェース CATIAインタフェース
Creoインタフェース
NXインタフェース
Parasolidインタフェース
STEP, IGESインタフェース
Collaboインタフェース SCRYU/Tetraインタフェース
コンバータ ポスト処理ユニバーサルファイルコンバータ

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