(アプリオリ テクノロジーズ)

Globalな仮想製造環境:VPE(ライブラリ)と、お客様の3DCADデータを連携し、少ない入力項目で簡単、かつ、リアルタイムに、正確なコストシミュレーションを実行します。3次元CADモデルデータを直接読み込み、形状の特性、材料、製造場所、製造プロセスなどさまざまな要因を考慮したコスト計算を自動で行うことができます。aPrioriはその機能・特徴を活かし、新時代のコストプラットフォームとしてコスト領域の DX を支援いたします。

トピックス
- セミナー・イベント(終了済み含む)の講演内容・詳細につきましては、『お問い合わせ』よりお問い合わせください。
- 申込受付中 セミナーAras-aPriori連携セミナー 2022.09.26(月) - 2022.09.30(金)
~デジタルスレッドで、モノづくりの現在・過去・未来を繋ぎ、コスト削減と働き方改革を実現~ - 終了(満員御礼)セミナー2022/8/31 aPriori “DX” セミナー 2022: ユーザ特別講演:本田技研工業株式会社 様
「原価の可視化による企業価値再創造」 - 申込受付中セミナーWebワークショップ 毎月開催予定!
- 終了 セミナー2021/01/27 Autodesk Fusion 360 & aPriori オンラインセミナー開催
~コストを意識した3次元設計のすすめ~ - 終了セミナー2021/07/15 aPrioriセミナー2021 ~Cost Insight Japan~ ユーザ講演:日立Astemo株式会社様
- 掲載情報お知らせ 精密工学会誌 2021年5月号 特集:「加工プロセスの自動設計に向けて」にaPriori社の論文掲載
- 公開中お知らせ2018/11/29 日立製作所が製造原価シミュレーションに「aPriori」を導入
~「最適設計」実現を目指し、日立グループ内への普及を推進~
特長
「aPriori(アプリオリ)」は3次元CADモデルデータを直接読み込み、形状の特性、材料、製造場所、製造プロセスなどさまざまな要因を考慮したコスト計算を自動で行うことができます。
設計の初期段階における目標コストとの差異比較、外れ値の部品および要因の特定、時間がかかっている製造工程の分析など、製造原価の削減方法を模索します。
- 開発プロセスの早い段階から代替設計の可能性を模索し、設計変更などの手戻りを削減します。
- サプライヤー(取引先)からの見積価格を適正化し、金額の妥当性を判断します。
- グローバルな視点で調達価格を判断し、コスト削減を図ります。
- 各種レポート機能(Excel連携)により、情報共有が可能となります。
aPrioriコスト シミュレーション イメージ


「aPriori(アプリオリ)」は、ユーザーの知識レベルに関係なく、設計・調達・製造の製造原価を、いつでも自動でリアルタイムに算出し、各工程で算出した原価を、企業全体で共有することができます。
各場面において、部品材料、製造方法、製造工程、製造場所、設備機器、労働コストなど、コスト比較のシミュレーションを行うことができ、「SCM(Supply Chain Management)」「ERP(Enterprise Resource Planning)」「PLM(Product Lifecycle Management)」などとデータ連携することで、より包括的な管理が可能となります。

aPriori対応3DCAD&中間フォーマット
- Creo (.prt, .asm)
- CATIA V5 (.CATPart, .CATProduct)
- SOLIDWORKS (.SLDPRT, .SLDASM)
- NX (.prt)
- SolidEdge (.par, .psm, .asm)
- Inventor (.ipt)
- JT (.jt)
- STEP (.stp)
- Parasolid (.x_b, .x_t)
- ACIS (.sat, .sab)
- ※最新の対応状況についてはお問い合わせください。
aPriori動作環境・必要SPEC
- クライアント
OS:Windows 8.1, or 10, 64bit
メモリ:12GB以上推奨 - サーバー
OS:Microsoft Windows Server 2012 R2, or 2016, 64bit
メモリ:8GB以上推奨
データベース:MySQL Community/Comercial 5.6以降 またはOracle 11g, 12cまたはSQL Server 2014, 2016, 2017 Standard EditionまたはOracle 11g, 12cまたはSQL Server 2014, 2016, 2017 Standard Edition
- ※最新の対応状況についてはお問い合わせください。
活用領域
aPrioriは研究開発・設計・調達・製造・VE等の各部署で活用していただけます。

動画
aPriori 2020R1の新機能
aPriori 2020R1の新機能として以下の機能追加、改善、拡張が反映されました。
- 単位と小数点桁数の表示設定機能の追加
- マトリックス計算機能(複数の計算条件を一度に計算する機能)の追加
- 溶接定義の改善
- 製造プロセスの追加
⇒精密(インベストメント)鋳造、リングロール鍛造 - 製造プロセスの改善
⇒切削加工、押出成形、板金 - 製造プロセスの拡張
⇒複合材、二次処理、PCBA
aPriori 2020R1の新機能紹介動画ご視聴希望のお客様は、『お問い合わせ』よりお問い合わせください。
- ※aPrioriを初めてご覧になられる方は、aPrioriWebワークショップへお申し込みください。
aPrioriワークショップ・セミナー
WebワークショップはaPrioriを初めてご覧になられる方向けのコンテンツ、
WebセミナーはaPrioriからのメッセージやaPriori活用のヒントとなるコンテンツを予定しています。
(Webセミナーは詳細決まり次第、ご案内いたします)
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