3Dモデルから製造コストの算出と、製造可能性、サステナビリティを
フロントローディング。企業価値向上を実現します。
aPrioriは3Dデータを活用して、モノづくりの意思決定に必要な3つの指標を提供します。
- (1) コスト:少ない入力項目で、簡単かつリアルタイムに製造コストシミュレーションを実現
- (2) 製造可能性:グラフィカルにコスト削減要因を指摘し、設計者に早期の気付きを提供
- (3) サステナビリティ:サプライチェーンを含む、製造に関わるCO2排出量を算出し、新たなモノづくり指標を提供
トピックス
- セミナー・イベント(終了済み含む)の講演内容・詳細につきましては、『お問い合わせ』よりお問い合わせください。
特長
「aPriori(アプリオリ)」は3次元CADモデルデータを直接読み込み、形状の特性、材料、製造場所、製造プロセスなどさまざまな要因を考慮したコスト計算を自動で行うことができます。
設計の初期段階における目標コストとの差異比較、外れ値の部品および要因の特定、時間がかかっている製造工程の分析など、製造原価の削減方法を模索します。
- 開発プロセスの早い段階から代替設計の可能性を模索し、設計変更などの手戻りを削減します。
- サプライヤー(取引先)からの見積価格を適正化し、金額の妥当性を判断します。
- グローバルな視点で調達価格を判断し、コスト削減を図ります。
- 各種レポート機能(Excel連携)により、情報共有が可能となります。
aPrioriコスト シミュレーション イメージ
「aPriori(アプリオリ)」は、ユーザーの知識レベルに関係なく、設計・調達・製造の製造原価を、いつでも自動でリアルタイムに算出し、各工程で算出した原価を、企業全体で共有することができます。
各場面において、部品材料、製造方法、製造工程、製造場所、設備機器、労働コストなど、コスト比較のシミュレーションを行うことができ、「SCM(Supply Chain Management)」「ERP(Enterprise Resource Planning)」「PLM(Product Lifecycle Management)」などとデータ連携することで、より包括的な管理が可能となります。
aPriori対応3DCAD&中間フォーマット
- Creo (.prt, .asm)
- CATIA V5 (.CATPart, .CATProduct)
- SOLIDWORKS (.SLDPRT, .SLDASM)
- NX (.prt)
- SolidEdge (.par, .psm, .asm)
- Inventor (.ipt)
- JT (.jt)
- STEP (.stp)
- Parasolid (.x_b, .x_t)
- ACIS (.sat, .sab)
- ※最新の対応状況についてはお問い合わせください。
活用領域
aPrioriは研究開発、設計、生産技術・製造、調達、VE、DX等の各部署で活用していただけます。
事例
PLM システムとの連携
動画
資料ダウンロード
関連サイト:IT Platform Navigator
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デジタルエンジニアリング事業本部
プロダクト営業部
E-mail:apriori-info@scsk.jp お問い合わせフォーム
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