二つのツールを組み合わせることで、新しい情報が生まれ、それがまた新たな価値を生み出します。
製品の設計・開発工程がより円滑に効率的になる事で、コストと環境への配慮を両立した製品開発を実現します。
以下では連携事例をご紹介します。
aPrioriで計算した結果をExcelレポート出力を行い、その結果をAras Innovatorにインポートすることで、原価シミュレーション結果をAras Innovator上で確認を行う。
キーポイントはAras Innovator上で操作を完了させる。通常aPrioriで入力する情報をAras Innovator上で指定を行い、aPrioriをバックグラウンドで実行させる。実行された結果もAras Innovatorに格納し、原価の可視化を設計早期段階で行う。
ポイントはAras Innovatorから参照のみ。過去にaPrioriで計算した結果を、Aras Innovatorと連携することで、製造原価計算結果を様々な部門に表示。部門を超えたコスト意識の醸成を実現。
ポイントはノーカスタマイズ。aPrioriのExcelレポート出力機能とAras InnovatorのOffice Connector連携を行い、カスタマイズ無しでaPrioriの連携を実施します。
設計KPI(コスト×CO2×性能-解析結果)をAras Innovator上に集約し、データを一画面でかつ設計・開発の早期段階で把握できる環境を実現します。
SCSKでは様々なシステムを連携させ、正確な現状分析に基づいた、素早い意思決定を可能にするサポートを実施いたします。