バイパススイッチ
バイパススイッチは、ネットワーク上のインラインで動作する製品(たとえばIPSやWAFなど)が故障したとき、通信をバイパス(迂回)してネットワークの通信停止を回避する製品です。
特にネットワークを停止する可能性があり、製品自身で冗長できない製品をネットワークで利用されている場合、バイパススイッチは大きな安心を得られます。
          
          特徴
- ●ネットワークの物理回線上にインラインで設置
 - ●LinkDown時やハートビートによる応答遅延時にインライン製品をバイパスしネットワークダウンを回避
 - ●透過型インライン製品となるFW、WAF、IDS、サンドボックスと利用
 - ●1回線用、多回線用モデル有
 
              