バルクコスティング機能には、担当者が画面を見ながら操作をする「GUI バルクコスティング」と、バックグランドで自動処理を行う「コマンドライン バルクコスティング」の2種類があります。「設計変更時のスポット分析」から「全社的な定期コスト集計」まで、フェーズや目的に応じて最適な方法を選択できます。
「今すぐこのユニットのコストを知りたい」に応える一括原価計算
aPrioriの操作画面(GUI)から、対象となるCADデータのフォルダや部品リストを直接指定して一括計算を実行する方法です。
3D図面の格納場所、製造拠点、材料、生産数など基本条件を選択して計算を実行します。
部品ごとに異なる材料や製造プロセスを適用したい場合は、ExcelやCSV形式のリストをインポートして、より精緻な条件で一括計算させることも可能。

アプリケーションを開かずにバックグラウンドで処理。定型業務の「完全自動化」へ。
GUIバルクコスティングでは、aPrioriソフトを開いて、GUIもしくはxls/csvで計算条件を指定する必要がありました。コマンドライン バルクコスティングでは、aPrioriのアプリケーションを起動することなく、コマンド操作やバッチファイルを通じて、バックグランドで計算処理を実行する方法です。
「毎日深夜0時に実行」「毎週金曜日に実行」といったスケジュールを組むことで、業務時間外に大量のデータを計算処理。翌朝には最新のコスト結果が揃っている状態を作れます。
PLMシステムへの図面チェックインや、ワークフローの承認をトリガーとして、人手を介さずに自動で計算を実行させることが可能です。
