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IoT時代におけるBRMSの役割について (第1回)

2021.09.22 InnoRules

本エントリーはイノルールズ株式会社 白石浩一様が寄稿したエントリー(https://business.facebook.com/innorules.co.jp/)を転載したものとなります。

ITとネットインフラの普及でモノとITが融合してできる"Internet of Things"(以下IoT)の時代に入ると言われてからしばらく経ちます。

いままではモノとITの間を人間が仲介していましたが、これからはその一部をIoTの生み出すサービスが担うようになります。2010年以降日本発のベンチャー企業がこの分野で活動し始めました。人工知能(AI)のロボアドバイザーを使った資産自動運用サービスなどは良い例です。

過去の日経新聞を遡ると、国内の大手メーカーがIoTを駆使して製造業、小売業の経営変革に寄与し、ニュージーランドで安全と環境に配慮したスマートシティへの変革に貢献したという記事がありました。デジタル新時代におけるビックキーワードはビックデータ、IoT、AIが思い浮かぶのですが、社会的不可価値を高めて維持していくためにはBRMSの技術も不可欠になるのではないかと思います。

では、どういった分野にその可能性があるかについて段階を追って考えてみたいと思います。

(次回へつづく)

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