【アフターレポート】「WinActor®Manager on Cloud」紹介セミナー

日時：2018年12月5日（水）15:00～
会場：SCSK豊洲本社　14階セミナールーム
        東京都江東区豊洲3-2-20（豊洲フロント）

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SCSK本社セミナールームにて、「WinActor®Manager on Cloud」紹介セミナーを開催しました。


複数のWinActor®を一元管理することができるのがWinActor® Manager on Cloud（以下、WMC）ですが、まだリリースされたばかりということもあり、募集30名と小規模なセミナーながら、非常に多くのお申し込みをいただきました。

セミナーでは、WinActor®のメーカーであるNTTアドバンステクノロジ社にWMCの機能と、WMCと通信可能となる最新バージョンのWinActor®を、SCSKからはセールス・プローモーション担当の堀場が「SCSKのWinActor®ソリューション」をテーマに講演を行いました。


WMCはWinActor®を管理する様々な便利機能が用意されており、従来は行えなかったすべてのシナリオの一元管理や、シナリオ実行中に使用されるインプット／アウトプットファイルがクラウド上で管理できるなど、クライアント環境に依存せずWinActor®の実行ができるようになりました。

さらには、複数のWinActor®に実行指示できるようになったことで、システム部主導の全体管理が実現できるようにもなりました。


このように非常に便利な機能が多数搭載されているWMCですが、うまく使いこなすにはルールの策定が重要です。
SCSKからは、ユーザに負担をかけず便利に使え、管理もしっかり行うためのステップや単体管理から集中管理への移行方法、ルール作りを支援する技術支援サービスについてご紹介しました。


また、WMCやWinActor®導入後に非常に重要になってくるサポートについてもSCSK独自のサービスを紹介しました。
技術力を大きな価値としてご提供しているSCSKですが、それをお客様に便利にお届けできなければ意味がありません。SCSKでは、サポート基盤として多くのお客様に使われているCarePlus Cloud上にWinActorサポートサイトを構築し、いつでもどこからでもお使いいただくことができるようにしています。


WinActor®を複数導入している企業様だけでなく、一定の規模で初期導入されたい企業様にもそれぞれに最適なご支援をさせていただきます。ぜひWMCの導入をご検討の際にはお声掛けください。

本セミナーの講演内容について、個別にもご紹介させていただきますので、興味のある方は是非お問い合わせください。


WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です