特徴:フローチャート

概要

WinActor は、ユーザが例示した端末操作をシナリオとして記録する「記録機能」、シナリオの順序や繰り返し回数、実行条件などを設定する「編集機能」、シナリオに沿って端末の自動操作を行う「実行機能」を持っています。
WinActor ではシナリオをフローチャート図で視覚的に表現しており、フローチャート画面に対する操作でシナリオを編集することができます。また、記録したシナリオを部品化し、再利用することができるため、部品を組み合わせてシナリオを作成していくことも可能です。

概要

フローチャート編集

WinActorにプログラミングは不要です。端末操作の記録以外では、予め用意された、さまざまな部品を使ってフローチャートを編集し、簡単にシナリオを完成させることができます。

フローチャート編集

インポート

シナリオのインポートは、他のシナリオファイルの一部を作成途中のシナリオに読み込む操作です。他のシナリオで作ったシナリオを流用して新しいシナリオを作る際に使用します。シナリオ内のサブルーチンのみをインポートすることもできます。

フローチャート画像出力

フローチャートの全体図を画像ファイルに出力することができます。フローチャートは可視化された業務の流れそのものであるため、業務の概要がわかるドキュメントとして利用ができます。

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