【アフターレポート】Excel定型業務"カイゼン"セミナー

日時：2018年10月9日（火）15:00～
会場：アステリア株式会社　1Fセミナールーム
        東京都品川区大井1-47-1　NTビル1F　（大井町より徒歩3分）

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アステリア社本社セミナールームにて、「Excel定型業務"カイゼン"セミナー」を開催しました。



募集開始から多数のお申込みをいただき、当日は満席に追加席がでるほどの盛況ぶりで、皆さまのエクセル業務の効率化に対する意識の高さを実感しました。

SCSKからはセールス・プローモーション担当の堀場が「現場でできる！RPAによるExcel定型業務の自動化 」をテーマに講演を行いました。


IT担当者300人のアンケートをもとにしたエクセル活用状況や課題などを取り上げ、エクセル自動化の手段であるマクロ・VBA以外の方法としてRPAでの自動化をデモをまじえご紹介しました。
特に、マクロとRPAの特長の違いや、どちらを選ぶか、または組み合わせるかについてその勘所をお伝えしました。


さらに、RPA導入の進め方やWinActorの特長についても触れ、エクセル以外の自動化例としてASTERIA Warpと連携したWEB自動化などを紹介しました。




本セミナーは、エクセル定型業務を自動化するひとつの手段としてRPAをご紹介し、幸いにもご来場いただいたお客様から好評価をいただくことができました。今回はRPAの具体的なお話はしませんでしたが、2018年5月に開催したセミナーのように、導入事例やロボット作成における技術的な知見をお伝えする内容でもまた改めて企画し、皆さまに情報をお届けできればと考えています。また改めてお伝えしたいと思います。

本セミナーの講演内容について、個別にもご紹介させていただきますので、興味のある方は是非お問い合わせください。