- ※SASE(Secure Access Service Edge、サッシー、サシー)
調査会社であるガートナーが2019年8月発行したレポート「The Future of Network Security Is in the Cloud」において提唱した、新たなネットワークセキュリティフレームワーク
1.ネットワークとセキュリティを統合・クラウド化
ネットワークとセキュリティを統合管理できるため、管理の一元化が行え、運用負荷が軽減します。
また、クラウドサービスのため、スモールスタートが可能で、状況に応じた迅速な拡張が可能です。




2.グローバルバックボーン
70以上に及ぶグローバルPoP(Point of Presense)を配備。
SLA(99.999%以上)保証の低遅延・低レイテンシーなネットワーク接続をご提供。

3.導入から運用まで多彩なメニューでSCSKが運用を支援
Catoクラウドのサービス販売だけでなく、導入時のセットアップから、サービス窓口・障害切り分けなど、SCSKが保有するネットワークやセキュリティ運用のノウハウを詰め込んだ「多彩なサービスメニュー」で運用を支援します。
No. | サービスメニュー | サービス概要 |
1 | 初期セットアップ |
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2 | Socket設置 |
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3 | サービス窓口(SPOC)※ |
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4 | 監視通報 |
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5 | 障害一次切り分け |
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6 | 変更作業代行 |
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7 | 月次レポート |
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8 | Socketオンサイト保守 |
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9 | SOC監視サービス |
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10 | セキュリティアドバイザリサービス |
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※SPOC(Single Point Of Contact) :単一窓口
よくある課題
『海外拠点とのWAN(専用線)が高価かつ低速。回線品質も良くない!』
Catoクラウドなら・・・
世界中に張り巡らされたCatoクラウドのバックボーンを利用することで、安価で高速・高品質なネットワークを構築。
お客様の声

海外拠点から国内システムへのアクセスが格段に速くなった。
中国からGoogleなどのサービス利用が可能になった。
よくある課題
『情報システム部門として、社員のリモートワーク要望にスピーディーに対応したい…』
Catoクラウドなら・・・
ネットワークとセキュリティを含めたリモート接続環境をクラウドで提供しているため、スモールスタートと迅速な拡張が可能。
お客様の声

リモートワークの増加に対し、既存キャリアのサービスやリモートアクセスの機器増強では非常に時間が掛かっていたが、Catoクラウドは注文後すぐにサービスの利用を開始することができた。
オンプレミスのプロキシのリプレースのみでサービスを開始できた。
スモールスタートで、非常に安価にサービスを開始することができた。
よくある課題
『各拠点からインターネット通信が本社・データセンターに集中、機器や回線が逼迫し、レスポンスが悪化!』
Catoクラウドなら・・・
各拠点からCatoクラウド経由で、直接インターネットへアクセスすることでボトルネックを解消し、柔軟なインターネット接続が可能。
お客様の声

PoPまでのアクセスに安価なブロードバンド回線を利用したが、十分なレスポンスが得られた。快適なインターネット接続の実現に加えて、回線コストも大幅に削減できた。
よくある課題
『各拠点ごとに様々なネットワーク・セキュリティ機器があり、情報システム部門での管理が困難に!』
Catoクラウドなら・・・
Catoクラウドのネットワーク・セキュリティを利用することで、WANを含めて一元管理することができ、管理負担が大幅に軽減。
お客様の声

国内の営業所や海外拠点ではシステム担当者が不在のため、ファイアウォールの設置を始め、機器のバージョンアップで現地へ赴く必要があったが、その必要がなくなった。
ネットワークやセキュリティの状況をリアルタイムに可視化でき、管理を一元化できたことにより、運用負荷を軽減することができた。
導入事例
ライオン株式会社 様
ネットワーク/セキュリティ管理の一元化、最適化を目指しSASEによるクラウド中心の次世代WANを構築
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