WinActor® Brain NaRuKami 運用サポーター
RPAで業務を自動化したときに課題になるのが、
「判断」が必要な場合です。
判断の結果でいくつかの選択肢から選んだ業務を行いたい場合、多くはロボットの作り方に悩むことになります。
人が作業するときと同じように担当者に「判断材料を伝えてくれ」て、「判断の結果指示した作業をして」欲しい。
そんな時はチャットツールと組み合わせることで一気に解決できます。
導入のメリット
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どこでも
スマホのチャットツールでどこにいても指示ができます。 -
いつでも
相談がチャットでくるので都合が良いときに指示出しできます。
利用方法
- 自社でお使いのチャットツールと繋ぐだけでOK
Slack®やMicrosoft Teams® - チャットツールとの連携にはシナリオにライブラリを1つ追加するだけ
- チャット側の設定は、WinActorとの連携設定のみです
価格(年間ライセンス料、税別)
WinActor Brain NaRuKami 運用サポーター |
希望小売価格:200,000円/年
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サービスの提供条件
- チャットアプリに一度に送信できるメッセージはチャットアプリの制限により、Slackの場合は最大7000文字程度、Teamsの場合は最大2700文字程度に制限されます。
- チャットアプリに一度に送信できるファイルは4MBを上限とします。
- チャットアプリに1日あたりにファイル送信できる回数は100回を上限とします。
- チャットアプリに送信できるファイル形式は、Slackの場合は*.jpg、*.png、*.pdf、*.docx、*.xlsx、*.pptx、Teamsの場合は*.jpg、*.pngに限られます。
- 本サービスを提供するサーバとの、インターネットを経由した通信環境(プロキシサーバ等でアクセスを制限している場合は、指定のURLへのアクセスを許可してください)が必要です。
- 本サービスのご利用には、WinActor Ver.6.3.0 フル機能版ライセンス、またはWinActor Ver.7.1.0 フル機能版ライセンスのいずれかのWinActorライセンスが必要です。
- 本サービスのご利用には、WinActorが動作する端末にWindows10/Google Chrome または、Windows10/Microsoft Edge のいずれかのブラウザが必要です。
- 本サービスはSlack(スタンダードプラン)およびTeams(Microsoft 365 Business Basicプラン)にて動作確認済みです。
- チャットアプリにSlackをご利用の場合は、Slackアプリをインストールした端末、本サービスを利用するユーザのアカウント、本サービスを利用するワークスペース(パブリックチャンネル、プライベートチャンネルを利用できます。ダイレクトメッセージは利用できません)が必要です。
- チャットアプリにTeamsをご利用の場合は、Teams アプリをインストールした端末、本サービスを利用するユーザのアカウント、本サービスを利用するチーム(パブリックチャネルを利用できます。プライベートチャネル、チャットは利用できません)が必要です。
- 本サービスを利用するTeamsのチームに、NaRuKami運用サポーターBotを登録するために「カスタムアプリをアップロードできるユーザ」がチームに所属していることが必要です。
- チャットサービスにより任意の設定に基づく応答を実施後、WinActorがその応答を受け取り、任意の設定に基づく動作を開始するまで、1分程度時間がかかります。
- 本サービスは定期メンテナンスのため、毎月第3月曜日午前0時から5時までサービスを停止します。メンテナンス予定、実施概要及びユーザーへの影響については、実施予定日の5営業日前までに、当社の定める方法によってユーザーへ連絡します。
- WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
- Microsoft、Windows(Microsoft Windows Operating System)、 Microsoft Teams、 Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- Slack はSlack Technologies, Inc. の登録商標または商標です。
- Google Chrome は、Google LLC. の登録商標または商標です。
- 記載された会社名及び製品名は、各社の登録商標または商標です。