SAPシステム
クラウド移行
ソリューション

オンプレミス/プライベート
クラウドのSAP環境を
低コストかつ短期間に移行

SAPシステムクラウド移行ソリューションは、運用中のオンプレミスやプライベートクラウドのSAPシステムを
AWS、Azure、Google Cloudのパブリッククラウドへ低コスト・短期間で移行するサービスです。

本番切替時間の短縮

初期同期終了後、変更点は差分転送にて既存環境と同期を取るため、本番切替処理は数分～数10分以内で完了します。
PoC環境、パフォーマンス検証環境の早期構築

バージョンアップ検証やクラウドでのパフォーマンス検証を目的として、既存環境と同等の環境が必要な場合、一からソフトウェアをインストールする必要がなく、現行環境と同じ環境をパブリッククラウド上に早期に構築することが可能です。
プロジェクト期間の短縮

一般的なSAPクラウド移行のプロジェクト期間は6ヵ月～1年程度です。
SCSKのSAPシステムクラウド移行ソリューションなら、最短で1週間程度での移行も可能です。

※詳細は「SAPシステムクラウド移行サービスメニュー」を参照

現行環境(オンプレミス/プライベートクラウド)のOSイメージを、各クラウドベンダーが提供する移行ツールを利用し、パブリッククラウドへ移行します。その後、SCSKのSAP BASISエンジニアが後処理/作業を行うことで、SAPアプリケーションが正常稼働する状態でお客様への引き渡しを行います。

※クラウド移行では一般的にIPアドレスの変更やHW情報が変更となるため、SAPとしての後作業が必要になります。

SCSKのクラウド移行ソリューションで提供する作業スコープ、環境引き渡しまでの流れは下記のとおりです。

クラウド移行対象台数・予算に合わせて、複数のプランを用意しています。要件に応じて個別の相談も承ります。

メニュー		移行サービスメニュー
メニュー		単体移行プラン	SAP水平移行パック	カスタムプラン
構築概要		既存システムを契約済みクラウド環境に移行するプラン	利用中の SAP標準3ランドスケープ環境を契約済みクラウド環境に水平移行するプラン	カスタム構築
PRJ期間		3〜5日	10〜15日	3ヶ月〜(目安)
台数		1台	4台	応相談
ステップ	項目
計画準備		ー	ー	◯
移行準備		◯	◯	◯
移行実施		◯	◯	◯
その他条件	本番リハーサル	ー	ー	◯
	本番移行	ー	ー	◯
	運用機能実装	ー	ー	◯
	ドキュメント作成	ー	ー	◯