※各プラットフォームで製品機能は共通です。
RADIUS GUARD Sシリーズは新たなにRADIUS GUARD S V7(Ver.7.00.00)をリリースしております。 旧モデル(Ver6.xx)との機能差分のお問合せや、RADIUS GUARD S V7の導入相談は担当営業もしくはお問合せフォームよりお問合せください。
機能一覧 | 機能名 | 機能説明 |
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管理可能アカウント数 | 200 / 500 / 2,500 / 5,000 / 10,000 / 50,000 / 200,000 (同一筐体のまま、最大200,000アカウントまで拡張可能) |
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RADIUSクライアント登録数 | 最大10,000エントリ(ネットワークアドレスによる登録可) | |
ユーザー/端末/証明書 アカウント管理機能 |
ユーザー/端末/証明書アカウントを管理する機能(作成、編集、一括インポート/エクスポート/証明書ダウンロード、パスワード自動生成、MACアドレス自動取得、ユーザー/端末/証明書アカウント自動削除、パスワード有効切れフォロー通知メール) | |
認証機能(RADIUS) | 認証スイッチなどからの認証要求に対して、認証結果を応答する機能(Web認証、MAC認証、802.1x認証、EAP-MD5/TLS/TTLS/PEAP、ネットワーク属性管理、VSA設定、RADIUS Accounting、RADIUSプロキシ) | |
自己認証局機能(CA) | 証明書を管理する機能(CA証明書ダウンロード、自己サーバー証明書発行、外部サーバー証明書発行、外部認証局、証明書インポート、証明書発行/失効ログ出力、失効リスト公開、下位認証局) | |
ユーザーツール | ユーザー/端末/証明書アカウント登録申請・編集・削除ワークフロー、証明書更新、端末情報自動収集、ゲストID自動発行、アカウント削除通知、パスワード期限切れ通知 | |
冗長化機能 | ユーザー/端末/証明書アカウント情報や認証機能を冗長化し、可用性を向上させる機能 | |
外部LDAP/AD参照機能 ※1 | 外部のLDAPやActive Directoryのアカウント情報を参照して認証する機能 | |
内部LDAP登録連係機能 ※2 | 外部のサーバーからLDAPプロトコルで内部アカウントの情報を改廃する機能(LDAPバインド) | |
WebAPI機能 ※2 | 外部システムからWebAPIでアカウント情報の取得や改廃、クライアント証明書の取得を行う機能 | |
AD登録連係機能 ※3 | 内部アカウントをActive Directoryへ登録する機能 | |
Intune連係機能 ※3 | Microsoft Intuneと連係しクライアント証明書の自動発行・配付を行う機能 | |
DHCPサーバー機能 ※4 | DHCPサーバーの設定とIPアドレス払い出しを管理する機能 (IPアドレス払い出し、サブネット管理、端末管理、DHCPオプション管理、DHCP冗長化) DHCP最大IP払い出し数 : 最大50,000IPアドレス |
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ブロックリスト機能 | Syslogサーバー(弊社推奨品 ※5)で受信したセキュリティログを参照し、不正通信を行った端末のアカウントをブラックリストに自動的に登録して、認証処理において拒否を行うセキュリティ強化機能 | |
SAML/Shibboleth SP機能 ※6 | RADIUS GUARD SをShibboleth認証のスイッチ認証SPとして使用する機能 ユーザーツールのログインをSAML/Shibboleth認証に対応する機能 |
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UPKIクライアント証明書配布機能 ※7 | 国立情報学研究所(NII)「UPKI電子証明書発行サービス」発行のクライアント証明書を、RADIUS GUARD Sに取り込み、利用者ごとのダウンロードが実施可能となる機能 | |
その他・管理運用機能 | UPS連係機能(ハードウェア版)、ローカルディスク/USBメモリ/外部FTPへの定期自動バックアップ機能、認証デバッグログによる詳細調査、ワンクリックで障害解析情報取得 |
項目 | 詳細 |
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外形寸法(W×D×H) | 200mm×350mm×42.4mm(突起物含まず) |
電源仕様 | 100×240V(50/60Hz)付属の電源ケーブルは、国内AC100V仕様 |
最大消費電力 | 114W(119VA) |
重量 | 約2.8kg(付属物含まず) |
インターフェース | 10/100/1000 BASE-T×2 |
付属品 | 電源コード(プラグ側:NEMA 5-15P、コネクタ側:IEC60320-C13) 2m×1 外部USBメモリ×1 、1台設置用ラックマウント金具 |
※記載の情報は、RADIUS GUARD S 単体の情報です。
「RADIUS GUARD S」本体を2台並べて、1Uラックサイズの省スペースのまま、実現可能です。
VA版動作環境 | 仮想環境 |
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CPU | 仮想CPUをRADIUS GUARD Sに4個割り当て可能 | |
RAM | 4GB | |
HDD | 60GB |
項目 | 詳細 |
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サービス | Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2) |
対応リージョン | 国内リージョンのみ(2023年1月現在) |
インスタンス | t2.medium以上(vCPU 2コア、メモリ4GB) |
ストレージ | 60GB 汎用SSD(gp2) |
ネットワークインターフェース | eth0(ルーティング設定等はVPCに依存) |
項目 | 詳細 |
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アーキテクチャ | x86_64 |
動作確認済みサイズ | Standard_B2s(2vpcpu、メモリ4GiB) |
ストレージ | 60GB |
ネットワークインターフェース | eth0(ルーティング設定等はAzureに依存) |
各モデルの標準価格についてはお問合せください。
本体&ライセンス |
基本200ライセンスモデル ・80万円(税抜)~(ライセンス=内部登録アカウント数) DHCPサーバー専用ライセンスモデル ・110万円(税抜)(認証機能追加可能) ※上記金額に、初年度ハードウェア保守費用が必要です。 RADIUS GUARD S V7 (VA、AWS、Azure共通)の価格 : 基本200ライセンスモデル ・60万円(税抜)~ |
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