今やいたるところで聞くDX。本当にできている、取り組めている企業はどのくらいあるのでしょうか。
2020年版「ものづくり白書」では、製造業の企業変革力を強化するデジタルトランスフォーメーション
(DX)を推進するためには、製品の品質とコストの8割が決まる設計段階での設計力強化戦略として、
3次元設計と設計・製造・解析のそれぞれ「データ」を同期させて一体に検討する
「バーチャル・エンジニアリング」が必要であると提言しています。
しかし、これは単に3次元 CADツールを導入するだけではDXが実現することではありません。
本セミナーは、「データ」を軸にDXにどのように取り組むべきか、国内外の事例を交えて
ソリューションをご紹介してまいります。
DXで効率性を改善し変革を行うためには「データ」が必要不可欠です。しかし、DXに必要な価値あるデータを作るためには、何のためにどのようなデータを作ればいいのかを理解することから始めることが重要です。デジタル化で後れを取っている日本の製造業が参考にするべき海外動向や事例を交えて「データの在り方」について紹介します。
モノづくりのために日々創り手と造り手とを結びつけている設計データ。長らくその主役を努めてきた2D図面ですが、情報技術によって業務やビジネスをより良い姿へと変革していこうとすると・・・実は役者不足です。設計業務全体の改善になぜ設計データとして3Dを使うべきなのか、モノづくりDX実現の必然性について紹介します。
設計と製造現場は、煩雑な管理により、「最新データがわからない」 「過去の設計のデータが見つからない」 「更新情報がわからない」のような問題が常に発生し、設計者の貴重な時間を使います。すべての設計データと文書を一元管理し連携させることで、必要な人が、必要な時に、必要なデータへアクセスし、価値を最大化することができます。設計データを中心にすべての関係者をつなげる方法を紹介します。
欲しいと思った情報を探し続け、疲れ果ててしまったことはありませんか? 情報は、きちんと探せるように集めておくことが大事です。 情報は集めておくだけはもったいない。つなげることでもっと幸せになりましょうAutodesk Vaultに 情報を集約して得られる効果と、Autodesk Vaultを基点とした情報連携により実現する設計業務全体の改善について紹介します。
データがつながっても、社内外や各部署がデータを活用していないとDXが成功したことになりません。業務の自動化、販促・サービスなどの新たな不可価値を生み出すデータ活用について、国内外の事例を交えて紹介します。
日々の設計業務に追われ、ITを活用した業務改革が捗らない現場は多いのではないでしょうか。本セッションでは、当社支援による自動設計システムの導入と立ち上げにいたるまでの設計者のマインド変革についてご紹介し、設計現場が自動設計システムに取り組むメリットを紹介します。
Autodesk Vaultを中心として社内の他システムとの連携のヒントになるような事例のご紹介です。Excelライクで業務アプリケーションが作成できクラウドサービスを利用した業務アプリケーションとの連携事例を紹介します。
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あらゆる場所に情報が点在しており必要な情報が見つけられない、アプリケーションやシステムによって必要な情報の内容・形式が異なり上手く連携できない、といった課題を解決するため、データマネジメントシステム「Aras Innovator」を核としたさまざまなソリューション連携の仕組みを解説します。
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仕事が楽になる設計自動化の実現について操作デモを交えて説明します。 必要条件だけを入力し、その結果、見積書や加工指示書が出来上がるという 一連の操作の流れの自動化の仕組みを作成することで、業務改善につながります。