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GKEクラスターの作成とSysdig Monitorの初期設定チュートリアル

2024年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート

Google Cloud Platform (GCP) 上にKubernetes Engineでクラスターを作成し、Sysdig Monitorのトライアルアカウントを使用して初期設定を行う手順は以下の通りです:

  1. GCPでKubernetesクラスターを作成し、ノードイメージに「Ubuntu」を選択します。
  2. Sysdig.comでトライアルアカウントを作成し、アクティベートします。
  3. GKE上にSysdig agentをインストールするための設定を行います。これには、ユーザーにKubernetesのロールを割り当て、sysdig-agent-clusterrole.yamlとsysdig-agent-daemonset-v2.yamlをダウンロードして適用し、serviceaccountとclusterrolebindingを作成し、sysdig-agent-configmap.yamlをダウンロードして編集し、Secretを作成し、最後にsysdig-agent-configmap.yamlとsysdig-agent-daemonset-v2.yamlを適用するステップが含まれます。

設定が完了すると、Sysdig agentがSysdig CloudにKubernetes関連のメタデータを送信し、Sysdig Cloud上で識別されます。

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