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沖縄でクラウドネイティブの熱風!CloudNative Days Summer 2025 参加記

こんにちは!技術担当の鳥飼です。2025年5月23日に沖縄で開催されたCloudNative Days Summer 2025に参加してきました。現地の熱気をたっぷりお届けします!

CloudNative Days ってどんなイベント?

CloudNative Daysは、クラウドネイティブ技術に関する国内最大級のテックカンファレンスです。コミュニティ、企業、技術者が一堂に会し、最新の事例や先進的なアーキテクチャを学べる場となっています。 単に知識を吸収するだけでなく、参加者同士や登壇者との交流を通して、つながりを深められるのも魅力。初心者からベテランまで、誰もが成長できる機会が満載です。

CloudNative Days 公式サイト: https://cloudnativedays.jp/

2020年にスタートし、今年で5年目を迎えたCloudNative Days。初の沖縄開催となった今回は、オフラインで236人、オンラインで767人、合計1,003人もの参加者が集まりました。クラウドネイティブ技術への関心の高さが伺えますね!
会場は熱気と活気に満ち溢れていました!

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会場では、スタンプラリーやフォトスペースなど、遊び心あふれる企画が盛りだくさん。休憩時間には、ジョブボードやライトニングトークが開催されたり、スポンサーブースが常に人で賑わっていたりと、どこもかしこも活気に満ちていました。

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テーマは「Passion ~CloudNativeに熱中する~」

今回のイベントテーマは「Passion ~CloudNativeに熱中する~」。私が特に情熱を感じたのは、オンライン配信チームの皆さんでした。
前回参加した際、大きな機材を抱えて動き回る姿が印象的だったのですが、今回はセッション前後のキュー出しやスイッチャー操作など、舞台裏での緊張感に触れることができました。
コロナ禍を経てオフラインイベントが復活する中、なぜオンライン配信を続けるのか? 実行委員会の熱い想いが綴られたブログ記事は必見です!

CloudNative Days 実行委員会ブログ: https://cloudnativedays.jp/posts/cnds2025-and-emtec

次回は Winter!そして KubeCon Japan も開催!

次回のCloudNative Days Winterは、2025年11月18日(水)・19日(木)に有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開催されます。今回参加できなかった方も、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? クラウドネイティブに携わる人々のリアルで熱い想いを体感できるはずです。

また、CNCFのフラッグシップイベントであるKubeCon + CloudNativeCon Japanが、2025年6月16日(月)・17日(火)に開催されます。

KubeCon + CloudNativeCon Japan 公式サイト: https://events.linuxfoundation.org/kubecon-cloudnativecon-japan/

残席が少なくなってきているようなので、参加をご検討中の方はお早めにお申し込みください!

次回はセッションレポートをお届けします!

今回のブログではイベント全体の様子をお届けしましたが、次回は実際に私が参加したセッションについてレポートする予定です。ぜひチェックしてくださいね!

最後に、東京を離れて、様々なバックグラウンドを持つエンジニアの方々と交流できたのは、実行委員会の皆さんのおかげです。熱く、そして「ちゅら」(沖縄の方言ですてきなといった意味)なイベントを開催していただき、本当にありがとうございました!

担当者紹介

SCSK 鳥飼
担当者名
鳥飼
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Sysdigを中心にコンテナ、Kubernetes、クラウド領域の業務に従事しています。
保有資格
Certified Kubernetes Administrator
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