SAP S/4HANA データ活用基盤 Add-Value
DXにスピード感を!
意思決定を迅速にする
データ活用基盤
収集・蓄積したデータを
経営判断や業務改善に活用したいが、
データを活用するための環境が整っていない、
どのような基盤を作ればよいかわからないという企業が
多いのではないでしょうか。
重要な判断をタイムリーに行うためには、
スピード感が大切です。
社内外のあらゆるデータを全社共通の基盤に集約し
リアルタイムに提供することで、
データにもとづく
スピーディーな意思決定を可能にします。
Add-Value for Insightは、SAP S/4HANAを中核とした
データ活用基盤を提供するサービスです。
社内外のあらゆるデータを速やかに統合する
「データ活用基盤」が必要!
SAP S/4HANAや周辺システムからデータを収集・格納し、要件に合ったデータを素早く発見できる全社共通のデータ活用基盤を構築することで、経営層から工場や営業といった現場の従業員まで、誰もがタイムリーにデータを活用することが可能になります。
データ活用基盤サービス構成
SoR/SoEのデータを速やかに統合するデータ活用基盤
SAP S/4HANAをはじめ、社内外のシステムからさまざまな形式のデータを収集/抽出/変換/格納します。
また、情報を補完し、データカタログとして公開します。
オレンジ色の枠内:本サービスでのご提供範囲

インフォマティカ:データ活用にまつわる課題を解決する、データ統合ソリューション。
SCSKが保有するインフォマティカ認定技術者数は国内トップレベルの延べ120件以上。高い品質でプロジェクトをリード。
データ活用基盤サービスの特長
さまざまなデータを迅速に集め蓄積
多種多様なシステムの接続部品が用意されており、
新しく導入するシステムにもいち早く対応することが可能です。
利用の多い接続先とコネクタの例(一部抜粋)
以下は利用の多い接続先の一例です。
SAP S/4HANAでは複数の接続方式に対応しており、環境に合わせて選択することが可能です。
- SAP
-
-
SAP S/4HANA
- ABAP Table Reader
- ODP Reader
- BAPI/RFC
- IDoc
- OData (V2)
-
SAP ECC
-
SAP BW
-
SAP BW/4HANA
-
SAP Ariba
-
SAP Concur
-
SAP HANA
-
SAP HANA Cloud
-
SAP Data Warehouse Cloud
-
SAP SuccessFactors
-
SAP SuccessFactors LMS
-
- Salesforce
-
-
Salesforce Analytics
-
Salesforce Commerce Cloud
-
Salesforce Financial Cloud
-
Salesforce Health Cloud
-
Salesforce Marketing Cloud
-
Salesforce Sales Cloud
-
Salesforce Service Cloud
-
- Amazon
-
-
Amazon Athena
-
Amazon Aurora
-
Amazon RDS
-
Amazon Redshift
-
Amazon S3
-
- Microsoft Azure
-
-
Microsoft Azure Blob Storage
-
Microsoft Azure Cosmos
DB SQL API -
Microsoft Azure Data Lake
Store Gen1 -
Microsoft Azure Data Lake
Store Gen2 -
Microsoft Azure SQL Database
-
Microsoft Azure Synapse SQL
-
-
-
Google Analytics
-
Google BigQuery
-
Google Cloud Storage
-
Google Spanner
-
- DB全般
-
-
Snowflake
-
Oracle
-
SQLServer
-
IBM DB2
-
My SQL
-
PostgreSQL
-
- メインフレーム
-
-
DB2 Server for i
-
Db2 for z/OS
-
IMS
-
VSAM
-
- その他
-
-
Flat File
-
FTP Server
-
SFTP Server
-
JDBC
-
ODBC
-
Tableau
-
WebServices - REST
-
Zuora
-
目的のデータを素早く発見
データの所在や意味からデータを見つけやすい状態にすることで、データを探索する時間を大幅に削減できます。
事前に定義されたSAP(SoR)やSalesforce(SoE)のデータ説明を利用することで、他業務ユーザーがデータを素早く発見できます。
例) SAPのデータを活用したいが、物理名だけでは目的のデータがどこにあるのか分からないことがあります。
データカタログに日本語の説明を記載することで、データ利用者は自分の利用したいデータを見つけることができます。

データ項目レベルでシステムを横断するデータの流れを追跡することで、データの所在を発見することができます。
例) 自分に必要なシステムのデータを辿ることで、目的に沿ったデータを見つけることができます。

データの品質の傾向を把握
データの品質の傾向を把握することで、すぐに活用できるデータか確認できます。
例) 欠落しているデータ項目が多く分析には利用できない、などの判断に活用できます。

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