コンテナ技術概要
- コンテナとは?
- アプリケーション本体と、アプリケーションの実行に必要なライブラリ・依存関係など、
必要最小限の要素をひとつにパッケージした姿
仮想マシン
コンテナ
コンテナ採用のメリット
- 処理速度が速い
- コンテナは必要最低限のシステムリソースしか使わないため、コンテナの起動・作成・複製・破棄などを非常に素早く実行可能です。
- 環境の移動が簡単
- コンテナエンジンが基盤となるオペレーティングシステムをサポートしている限り、コンテナはどこでも実行できます。
- 少ないコンピューティングリソースで動作する
- コンテナはゲストOSを必要としていないため、システムリソースを節約できます。これにより、開発者はより効率的に開発作業を遂行できます。
コンテナ技術概要
次のページでは、コンテナ技術の基礎知識を分かりやすく解説しています。
OpenShiftが選ばれる理由
Kubernetesだけではできないことを補完するOpenShift。
アプリケーション開発と運用管理を効率化する機能を提供する。
- 長期サポート
- Kubernetesは1年間、OpenShiftは最大24カ月間のサポート
- 企業向けのセキュリティ強化
- 脆弱性発見から修正プログラムの提供が早い
- 強化されたアクセスコントロール
- Kubernetesよりも強化されたアクセスコントロール
- わかりやすいWebコンソールとツール群
- 開発・運用負荷軽減
Why OpenShift
次のページでは、組織がOpenShiftを採用する理由について詳しく解説いたします。
SCSKの取組み・強み
SCSKコンテナビジネス 4つの強み
- OpenShift 1次サポート保守パートナー Red Hat Middleware全製品、OpenShiftをフルスタックで共通サポート可能な国内唯一のSIer
- コンテナセキュリティ/モニタリング製品「Sysdig Secure DevOps Platform」の国内初の代理店
- 認定Kubernetes管理者(CKA)、認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD) 在籍
- 金融のお客様はじめ、コンテナに関連する案件の導入実績多数
SCSKサービスご提供範囲
当社では上流工程から一気通貫して、お客様をご支援できる体制をご用意しております。
SCSKの強み
次のページでは、総合的なITソリューションと高度な技術力を持つSCSKの強みについてご紹介いたします。
おしらせ
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2024.11.12 お知らせRed Hat Partner Award 2024 にて、NebulaShift®が、Open Hybrid Cloud of the Yearを受賞しました。
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2024.10.04 セミナークラウドで、すべてが解決・・・する!?AWSとSCSKがランチタイムにおしゃべりする、この次のクラウドネイティブとは? ~NebulaShift® /AWS-ITXウェビナー~
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2024.10.02 お知らせブログ記事を更新しました
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2024.09.27 お知らせ製品ラインナップ「OpenShift Virtualization」のページを追加しました。
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2024.05.29 お知らせ製品ラインナップ「OpenShift AI」のページを追加しました。
ブログ2024.07.24
ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(3)共有ストレージの作成(NFS CSIドライバーの構築)
ブログ2024.07.24
Llama 3.1をOpenShift AIでホストする
ブログ2024.07.10
【番外編】ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(3)共有ストレージの作成(NFSプロビジョナーの構築)
ブログ2024.07.10
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