Sysdigキャプチャファイルには、オープンソースのsysdigまたはcsysdig(cursesベースの)ユーティリティで分析できるシステムコールおよびその他のOSイベントが含まれておりキャプチャーモジュールに表示されます。
キャプチャーモジュールには、キャプチャファイル名、取得元のホスト、時間枠、キャプチャのサイズをリストするテーブルが含まれています。
キャプチャファイルのステータスがアップロードされると、ファイルはSysdigエージェントからストレージバケットに正常に送信され、ダウンロードと分析に使用できます。
本ホワイトペーパーでは、Sysdig Secureでキャプチャファイルを作成する方法について説明します。
※本文の内容は、Sysdig Secure キャプチャーのドキュメント(https://docs.sysdig.com/en/captures-122718.html)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。