よくある質問
技術的な側面 - 詳細
- Sysdigのデータを外部ストレージ(S3など)にエクスポートできますか?
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はい、APIなどを利用して、Sysdigで収集したメトリクスやログデータを外部のストレージやデータレイクにエクスポートすることが可能です。
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- Sysdig SaaSのデータはどこに保存されますか?データレジデンシーは?
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Sysdigは複数のリージョンでSaaSを提供しており、お客様の選択したリージョン(例: 米国、EU、日本など)のデータセンターにデータが保存されます。詳細はお問い合わせください。
- Sysdig SaaSのセキュリティ対策について教えてください。
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SOC 2 Type II、ISO 27001などの国際的なセキュリティ認証を取得しており、データの暗号化、アクセス制御、定期的な脆弱性診断など、厳格なセキュリティ対策が講じられています。
- シングルサインオン(SSO)に対応していますか?
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はい、SAML 2.0に対応しており、Okta, Azure AD, G Suiteなどの主要なIDプロバイダーとのSSO連携が可能です。
- Sysdig Agentの自動更新は可能ですか?
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はい、Agentの自動更新機能を有効にすることで、常に最新のAgentバージョンを維持し、新機能やセキュリティパッチを適用することが可能です。
- ハイブリッドクラウド環境(オンプレミスとクラウド)での利用は可能ですか?
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はい、Sysdig Agentは物理サーバ、仮想マシン、クラウド上のKubernetesなど、様々な環境にデプロイできるため、ハイブリッドクラウド環境全体を単一のプラットフォームで監視・保護できます。
- 複数のKubernetesクラスタを一元的に管理できますか?
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はい、Sysdigは複数のKubernetesクラスタからデータを収集し、それらを単一のダッシュボードで一元的に可視化・管理することが可能です。
- Sysdig Agentのネットワーク帯域使用量やデータ転送量について教えてください。
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Agentは軽量で効率的に設計されており、通常の環境ではネットワーク帯域への影響は最小限です。詳細なデータ転送量については、監視対象の規模や設定により変動するため、お問い合わせください。
- サーバーレス機能(AWS Lambda, Azure Functionsなど)の監視に対応していますか?
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直接的なサーバーレス関数の詳細監視は現在の主な提供範囲ではありませんが、サーバーレス環境で動作するコンテナやKubernetesワークロードの監視は可能です。
- SysdigのUIは多言語に対応していますか?
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現在のSysdigのUIは主に英語ですが、SCSKでは日本語でのサポートやドキュメントを提供しております。