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Sysdigのご紹介とSysdig Monitor/Secure デモ

2024年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート

Sysdigは、Wiresharkの共同制作者であるLorisのルーツを持ち、オープンソースが基盤となっています。クラウドとコンテナの台頭により、新しいモニタリングとセキュリティの方法が必要となりました。Sysdigは、RedHat、Docker、AWS、Googleなどのパートナーと深く統合しており、エンタープライズ顧客が幅広い業界にまたがっています。

コンテナ、マイクロサービス、マルチクラウドの採用により、企業は新しい課題に直面しています。コンテナはモニタリングとトラブルシューティングを困難にし、マイクロサービスはアプリケーションの実行方法を把握するのが難しくなります。マルチクラウド環境では、一貫したセキュリティとモニタリングの提供が困難になっています。

Sysdigのビジョンは、組織が1つのプラットフォームを通じてより安全で信頼性の高いソフトウェアを作成し、運用できるようにすることです。ビルド、実行、対応の各段階で、パフォーマンス、セキュリティ違反、コンプライアンス要件を追跡し、問題の解決率を向上させることができます。

Sysdigの技術革新により、コンテナ化されたマイクロサービスの安全性とモニタリングに必要な情報を得る新しい方法が考案されました。Sysdigは、コンテナビジョンとサービスビジョンの2つのコアテクノロジーを適用し、すべての情報をバックエンドに格納します。Sysdig Monitor、Sysdig Secure、Sysdig Inspectは、同じデータを使用しながら、異なるユーザーインターフェースを通じて情報とのやり取りを簡素化します。

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