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IBM Cloudサービス監視 - Powered by Sysdig & Prometheus

Google Cloudとコンテナの継続的なセキュリティ

本文の内容は、2020年4月8日にSysdigのEric Carterが投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/ibm-cloud-sysdig-prometheus/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。

本日、Sysdigは、IBM Cloudの新しいIBM Cloudサービス監視ソリューションの可用性を発表しました。新機能- Sysdigを使用したIBM Cloud Monitoringの拡張-は、IBMパブリッククラウドサービス用に事前定義されたサービスメトリクスとダッシュボードを提供します。つまり、Event Streams、Cloud Databases、Cloud Object Storage、Cloud FoundryなどのIBMが開発および運用しているオファリングでは、ユーザーは単一の監視インターフェースから詳細なメトリクスを表示して、アプリケーションとインフラストラクチャのボトルネックを特定して解決できるようになりました。

新しいSysdigサービスのユニークな点は、データベースサービスやクラウドストレージなどのマネージドオファリングなど、エージェントをインストールできないリソースのパフォーマンスを監視できることです。その結果、ユーザーはより幅広いクラウドベースの機能を把握できるようになりました。これは、SysdigのネイティブのPrometheus互換性と、クラウド環境を大規模に監視する当社の機能を利用することで実現されます。(完全に互換性のある最近のPrometheus監視の発表を参照してください)。

IBM Cloudサービスの所有者は、事前に定義されたメトリクスを使用しており、Prometheusメトリクス形式に基づいてサービスを装備しています。その結果、有意義なデータの洞察をIBM Cloudのお客様がすぐに利用できるようになりました。Sysdigモニタリングインスタンスを使用してメトリクスをタップするだけです。さらに、サービスの所有者は、迅速に開始できるように、また各サービスのSysdigユーザーインターフェイス内で最適な監視エクスペリエンスを提供できるように作成された、事前に構築されたダッシュボードを持っています。

これがIBM Cloudユーザーにとって意味することは、インフラストラクチャー、アプリケーション、およびサービスを監視するための一貫性のある統一されたソリューションが利用できるようになったことです。この統合された可視性により、開発者とDevOpsチームは問題をより迅速に特定、関連付け、解決できます。さらに、チームはIBM Cloud MonitoringとSysdigを使用して、オンプレミスや他のクラウドデプロイメントを含むあらゆる環境を監視できます。 すべてを1か所にまとめたビューにアクセスできるため、チーム間のコラボレーションが促進され、イノベーションが加速します。

幅広いIBM Cloudサービスのクラウドネイティブな監視

IBMは、コンピューティングインフラストラクチャーサービス、コンピューティングクラウドファウンドリリソース、プラットフォームデータベースサービス、プラットフォーム統合サービス、プラットフォームストレージサービス、VPCインフラストラクチャーなど、ポートフォリオ内のさまざまなソリューションにサービスモニタリング(別名プラットフォームメトリクス)を提供しています。それぞれについて、特定のメトリクスのセットが定義され、カスタムダッシュボードが構築されています。

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IBM Cloud Service Monitoringダッシュボード

IBM Cloudが現在提供しているソリューションのいくつかと、Sysdigを利用したソリューションを使用してIBM Cloudで現在利用可能なメトリクスのタイプを見てみましょう。

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事前定義済みデータベースサービスメトリクスダッシュボードへのアクセス

Sysdigとプラットフォームメトリクス機能を備えたIBM Cloud Monitoringは、6つのIBM Cloudマルチゾーンリージョンすべてで使用でき、世界中のユーザーにサービスを利用する機会を提供します。マイクロサービスアプローチを使用してソリューションを作成する開発者は、これらのIBM Cloudコンポーネントのいずれかを選択して、すべてを1か所で監視できます。

DevOpsチームは、ネイティブのSysdig機能を使用して、カスタムビューを作成し、アラートを設定し、サービス内およびサービス間でアクティビティを関連付けることにより、さらに高い効率を実現できます。さらに、Sysdigを使用すると、チームは自信を持ってキャパシティを確認および管理できます。これは、動的なクラウドネイティブ環境での大きな課題であり、需要を満たすためにプラットフォームとサービスのサイズを決定するのに役立ちます

始める方法

IBMは、クラウドサービス全体のパフォーマンスと運用データの推奨ソリューションとして、Sysdigを使用したIBM Cloud Monitoringを使用できるようにしました。さらに、IBM Kubernetes Service(IKS)などのソリューションを使用している場合でも、現在サポートされているIBM Cloudサービス製品を使用している場合でも、このリソースを利用して可用性とパフォーマンスを最大化できます。

IBMは、Sysdigでの監視を含むサービスの使用を簡単に開始できるようにしました。IBM Cloudアカウントを作成して、新しいサービスとそのすべての機能をチェックアウトすることができます。試用期間は無料です。

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