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Kubernetesにおけるトレーシング: kubectl capture plugin

2024年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート

SysdigがKubernetesクラスターでのトラブルシューティングを支援するために、Sysdigをクラスターにプレインストールすることなく、簡単なコマンドでキャプチャを実行できるプラグインをリリースしました。
このプラグインを使用すると、コンテナーとその動作に関する大量のデータが含まれたキャプチャファイルを作成し、Sysdig Inspectを使用してパフォーマンス分析やフォレンジック分析、デバッグ、またはマイクロサービスの動作に関するポストモーテムレポートを作成することができます。
kubectlプラグインのインストールには、最新のkubectlバージョン(1.12.0以降)が必要であり、サポートされているKubernetesディストリビューションを使用している必要があります。
プラグインをインストールしたら、コンテナ化されたアプリケーションのトラブルシューティングに使用できます。
これにより、Kubernetesクラスターで発生する問題の根本原因を特定し、修正を適用するための詳細なデータを提供することができます。

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