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IBM Z アプリケーション環境をSysdigでモダナイゼーションする

2024年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート

IBMは、IBM Zのお客様がオープンなハイブリッドクラウドアーキテクチャでのアプリケーション、データ、プロセスの近代化を加速させるための「IBM Z and Cloud Modernization Center」を開設しました。
このセンターでは、トランザクションの整合性、スループット、信頼性、可用性に優れたIBM Zシステムとハイブリッドクラウド開発が組み合わされ、新世代のミッションクリティカルアプリケーションのセキュリティとコンプライアンスを強化します。
Sysdigは、IBM ZおよびIBM LinuxONE向けのクラウドネイティブモニタリングおよびセキュリティプラットフォームを提供し、DevOps手法、オープンソース技術、マイクロサービスのデプロイメントを簡素化します。
また、IBM Zのセキュリティ機能をクラウドネイティブ環境に拡張し、高度なセキュリティと監視機能を開発しました。
Sysdigは、Falcoを基にしたオープンソースのコンテナ監視プラットフォームで、システムコールを利用してセキュリティを強化します。
SysdigとIBMのパートナーシップは、顧客のデジタル変革と近代化を支援し、新しいオープンソースのセキュリティアプローチを提供します。

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