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[Beta] Prometheus Remote Write

2024年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート

Sysdigでは、Prometheus Remote Write機能を使って、Sysdigエージェントがない環境でもPrometheusのメトリクスを収集できます。
この機能は、KubernetesやLinuxだけでなく、Windowsやマネージドクラウド環境、Fargate、IoTなど、さまざまな環境で監視機能を拡張することを可能にします。
Remote Writeを有効にするにはSysdigの担当者に連絡し、各リージョンに応じたインジェストエンドポイントにPrometheusサーバーからメトリクスを送信します。
これにより、Monitor UIやPromQLを用いたメトリクスのモニタリングが可能になります。
Remote Writeはデフォルトで全メトリクスを送信し、カスタマイズが可能ですが、Sysdigに送信されたメトリクスはスコープツリーやTeam Scopeとは互換性がありません。
また、メトリクスはExploreでアクセス可能で、ラベルメトリクスによるカスタマイズやフィルタリングに対応しています。

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