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OpenShift4 on OpenStack:OpenStackをインフラとして使うときに気になる点

OpenShift4のデプロイにはOpenStack、Baremetal、vSphereの3つのインフラ環境が選択可能です。
特にOpenStackをインフラとして選択する場合、OpenShift4をOpenStack上で稼働させるためには特定のOpenStackリソースが必要であり、インストールにはswiftoperatorロールやtemp-urlのサポート、インスタンス間でのマルチキャスト許可など特定の条件が求められます。
インストールプロセスはclouds.yamlファイルとinstall-config.yamlファイルの準備が必要で、これらのファイルを用意した後、基本的には`./openshift-install create install-config`と`./openshift-install create cluster`の2つのコマンドでクラスタの構築とアクセスが可能になります。
OpenShift4 on OpenStackに関する公式ドキュメントやリソース、インストーラ、クライアントソフトウェアへのリンクも提供されています。
IPIを利用したインストール方法では、インフラの違いに気を付ければ、それ以外のプロセスはほとんど変わらず、簡単にOpenShift4クラスターを構築できます。

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