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OTAでOCP4とK8sをお手軽アップデート

OpenShift Container Platform 4(OCP4)のOver-The-Air(OTA)アップデート機能は、クラスターの簡単かつ効率的な更新を可能にします。
セキュリティパッチやKubernetesのアップデートなど、運用中のインフラ環境の定期的なアップデート作業は通常複雑ですが、OTAによりボタン一つでこれらが実行可能となり、インフラ運用の負荷を大幅に軽減します。
OTAはデフォルトで有効であり、新しいバージョンがリリースされた際に即座にアップデートが可能です。
この機能は、IPIおよびUPIで作成されたクラスターにおいても利用でき、全ノードがRHCOSで実行されている場合には自動でアップデートが完了しますが、RHELノードでは手動での追加作業が必要です。
OTAを通じて、OCPとKubernetesのバージョンアップが手軽に実施できるようになります。

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