【ビッグローブ様】従量課金型モデルへ移行し、最新基盤のストレージ料金と運用コストを大幅削減! -INFINIDAT社 ユニファイド・ストレージ「InfiniBox」-
- 導入事例
- インタビュー
- ストレージ
- ../../../article/2019/09/biglobe.html

IaaSは “Infrastructure as a Service”の略称。日本語では「サービスとしてのインフラ」と訳される。読み方は「イアース」または「アイアース」。ストレージ、サーバ、ネットワークなどクラウド上にあるハードウェアやインフラをインターネット経由で利用できるサービスモデルを指す。拡張性に優れ自由な設計が可能、システムの管理運用の手間がないなどメリットが多くあるが、IaaSを最大限に活用するためには専門知識が必要になる。
【表1】IaaS/PaaS/SaaSの違い
IaaS(Infrastructure as a Service)は、クラウド上にある(仮想化された)ストレージ、サーバ、ネットワークなどの「インフラ」をインターネット経由で提供するサービスモデルを指します。ユーザーはニーズに合わせてこれらを自由に選択して利用でき、必要に応じてスケールアップまたはスケールダウンすることができます。
またシステムを構成するスペック利用分の費用のみを支払うため、オンプレミス環境で物理的なハードウェアやデータセンターを自社で保有・運用する場合と比較してコスト削減にもつながります。このような特徴から、IaaSは特にスタートアップや中小企業など、初期投資を抑えつつ拡張性・柔軟性の高いITインフラを活用したい企業にとって有益といえるでしょう。