- BRMS製品からDBに接続してデータを参照することはできますか?
CorticonとInnoRules共に可能です。CorticonはEDC(Enterprise Data Connector)オプションにより、InnoRulesはルールテンプレート内にある「DBルール」により、DBのデータを参照・ルール実行することが可能です。
関連項目
- 登録可能なルール数に上限値はありますか?
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いいえ、ありません。
- Excelに登録したルールを一括でインポート・エクスポートすることは可能でしょうか?
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Corticonには、機能として備わっています。InnoRulesには、機能としては備わっていませんがExcelと互換性があります。
- ルール定義に必要な変数は、プログラミング言語ではなく日本語での定義が可能でしょうか?
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はい、可能です。Corticon、InnoRulesともにユーザ部門にも分かりやすい内容、手段、言語でルールの登録や修正が可能なBRMS製品です。
- BRMS製品は、どのような接続方法がありますか?
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Corticon、InnoRulesともにSOAP/REST APIで呼び出せます。また、EAI/ETLツール(ASTERIA WarpやData Spiderなど)を使用し、データ変換をすることで連携も可能です。EAI/ETLツールは当社で取り扱いがございますので、併せてご検討ご相談くださいませ。
- Corticonの特長は?
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- 特徴1
- 普段のビジネスで使っている語彙のみを用いてルールの記述が可能
- 特徴2
- ビジネスルールにおける整合性の確認や重複の発見が容易
- 特徴3
- 推論エンジンによる、適切な順番でのルール実行処理
- 特徴4
- 作成したルールの単体テストが即時に可能
- 特徴5
- 開発したルールは、Webサービスを利用できるシステムであれば、連携が可能
Progress Corticonについて、もっと詳しく
- InnoRulesの特長は?
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- 特徴1
- Office製品のように分かり易いUI
- 特徴2
- 8つのルールテンプレートを使い分けて、ルールの特性に合ったルールの記述が可能
- 特徴3
- ワークフロー機能や権限管理機能を用いることで、ルールの作成から本番環境への反映まで、ワンストップでの運用・管理が可能
- 特徴4
- キャッシュメモリ方式を用いた、高速なレスポンス
InnoRulesについて、もっと詳しく
- BRMS製品では、どのようにルールを作成・管理するのでしょうか?
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Corticonは「Corticon Studio」というEclipseベースのクライアントツール、InnoRulesは「Rule Builder」というOffice製品ライクなクライアントツールを使って、ルールを作成・管理することができます。
それぞれのインタフェースは、以下のようになっています。 - ルールトレース機能について教えてください。
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ルールトレース機能は、クライアントツール上で作成したルールをテストする時に活用できる機能で、CorticonとInnoRules両方に備わっています。
どのルールが実行されたのか、実行されたルールごとの出力値は何か、などをクライアントツール上ですぐに確認することができるため、想定通りにルールが実行されていない場合などの調査を効率的に行うことができます。 - BRMS製品で作成したルールを他部門の人と共有する方法はありますか?
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CorticonとInnoRules両製品とも、作成したルールなどをレポートとして出力することが可能です。HTMLやExcelなど製品に依存しないフォーマットで共有できます。
- BRMS製品でルールのバージョン管理はできますか?
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CorticonとInnoRules共に可能です。CorticonはGitと連携させることでバージョン管理が可能です。InnoRulesは日付ごとに別バージョンのルールを作成・管理できます。