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よくあるご質問

SCSKの扱うBRMS製品には何がありますか?

Progress Corticon、InnoRules、Red Hat Decision Manager(新規販売終了)の三つが挙げられます。

Progress Corticon

世界40カ国以上で利用されているBRMSです。ビジネスルールの変更をコーディングレスでシステムに反映でき、開発や変更にかかる時間を最大90%短縮できます。

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InnoRules InnoProduct

業務ユーザーの利用を最大限に考慮したBRMSです。ビジネスで使う用語でのルール表記、直感的に操作可能なUIなど、効率的なビジネスルールの運用・管理が可能です。商品管理に特化したオプション製品「InnoProduct」を選択することもできます。

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InnoProduct について、もっと詳しく

RED HAT Decision Manager(旧JBOSS BRMS)

オープンソースソフトウェアで提供される唯一のBRMSです。ビジネス領域に潜在するビジネスルールを可視化、管理することで、意思決定や判断の自動化を実現できます。

※Decision Manager は IBM に移管され、Red Hatの新規販売は終了いたしました。

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関連項目

月額提供はありますか?

InnoRulesには、短期ライセンス(1か月単位)の販売形態がございます。使用月数予定に合わせ提供させていただきます。

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取り扱いBRMS製品はSaaSで提供しておりますでしょうか?

いいえ、CorticonおよびInnoRulesはSaaSで提供しておりません。

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BRMSとは何ですか?

組織や企業の「ビジネスルール」を業務アプリケーションから切り離して、「ルールエンジン」によって、ビジネスルールを登録・管理・実行するシステムです。
※ビジネスルール例:「18時以降の勤務時間」は、「残業時間としてカウント」する。

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BRMSを導入するメリットは何ですか?

一般的にビジネスルールが変われば、その都度業務アプリケーションを修正しなければならず、そこには大きなコストと工数が発生してしまいます。そこでBRMSを導入して、業務アプリケーションからビジネスルールを分離することができれば、ビジネスルールが頻繁に変更されても、変更やメンテナンスがしやすく、運用に強いシステムを構築することができます。
更に、属人化、スパゲッティ化しがちな複雑なコーディングを可視化することができるため、可読性の向上も望めます。
これらのメリットにより、開発生産性の向上を図ることができます。

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