SCSK

コスト:収益性インサイト

aPrioriは入力情報として“3DCADモデル”と“計算条件”を入力するだけで、簡単に、リアルタイムに製造原価をシミュレーションすることができます。
3DCADモデルの形状を起点に明確なコスト基準を持っておくことで、
「設計初期段階における目標コスト設定ならびに差異比較」、「調達段階におけるサプライヤーとのコスト交渉力強化」、
「VA・VEにおける外れ値部品および要因特定」などの課題解決をサポートします。

最近ではインフレ、サプライチェーンの混乱、地政学リスク、規制の拡大が製造業の利益を脅かしております。
市場からの圧力に対処するため、aPrioriマニュファクチャリングインサイトプラットフォームでは、
企業が収益性、成長性、持続可能性、リスクを考慮して製品設計と生産を最適化することを可能にします。

aPrioriで実現できること

  • 収益性とEBITDAの向上
  • 新製品の迅速な投入による成長の加速
  • 製品コスト管理によるコスト削減と利益率の向上
  • インサイトとプロセスを自動化し、労働効率を高める

収益性インサイトの活用

  • 設計

    初期設計においてコスト目標を設定し、設計変更の影響を可視化しながら、製品性能と収益性のバランスを確認。コストを意識した設計反復活動を可能にします。

  • コストエンジニア

    コスト要因と製造性に関する詳細なインサイトにより、製品開発と製造プロセス全体を通してコストを分析し、最適化します。

  • 調達・購買

    詳細なコストサマリーを把握し、コストの異常値を特定する。この情報を基にサプライヤーとの交渉や製品のコスト削減に活用することを可能にします。

  • サステナビリティ

    データ主導のインサイトにより、調達決定がコストと収益性に与える影響を理解し、より良い価格を交渉することで、サプライヤーを効果的に評価・管理します。

コストシミュレーションの手順

お客様が開発・設計した製品・部品はどれだけのコストがかかっているのでしょうか。「ある国や地域で、X台の機械が稼働し、Y人のスタッフが機械を稼働させるため必要で、そのために時給をZ円支払うとしたら…」。このようなコストの解像度で組織把握できているでしょうか。

もし担当者がこの質問に回答できずに、曖昧であるなら、予期せぬリスクが潜んでいるかもしれません。例えば、製品計画の見直し、製品リリースの遅れ、採算の取れないプロダクト、利益率の低下など、誰もが避けたい事態が発生する可能性があります。

aPrioriは以下3つのステップで製造原価をシミュレーションすることができます。コスト計算に関わる細かい情報も開示されているため、製品の設計段階からコストをしっかりと見極め、利益を最大化するポイントを掴み、これらの問題を予防して市場での競争力を高めることができます。さらに、aPrioriはCADの種類に依存しないため、現在の環境のままご利用が可能です。

■対応CAD・フォーマット
CADの種類:CATIA、NX、Creo、SOLIDWORKS、Inventor、 SolidEdge
中間フォーマット:JT、STEP、Parasolid、ACIS

活用事例

板金部品のコスト計算例

製造方法 板金
製造地域 日本(aPriori Japan)
材料 Steel
生産量 15,000 x 5年間

コストサマリーと製造プロセス

1. 結果として、順送金型(6ステーション)と選択
2. aPrioriは今回の条件で、可能性のある全ての加工方法の計算を行い、一番安い加工方法を指定します。
板金加工の後に機械加工や二次処理を含めて計算をすることも可能。
3. aPriori上で、穴にタップを付加すると製造プロセスに「機械加工」が追加されます。

樹脂部品のコスト計算例

製造方法 プラスティック金型
製造地域 日本(aPriori Japan)
材料 ABS
生産量 15,000 x 5年間

コストサマリーと製造プロセス

aPrioriが射出成形を選択しているため、金型費も算出

資料ダウンロード

aPrioriの資料がダウンロード可能です。

資料ダウンロード

お問い合わせ

ご質問、ご相談、お見積もりなど お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ