OPSWAT
無害化ソリューションの中心的機能についてご紹介(デモ動画公開)
30以上のマルウェア対策エンジンでスキャンする「Mutiscan」、100種類以上のファイル形式を無害化する「Deep CDR」、機密データの情報漏洩防止の「Proactive DLP」の機能を設定画面などを交えて紹介します。
充実したデモ動画となっておりますので、是非ご覧ください。(15分26秒)
ミニバージョンでも主要操作をまとめてありますので、お時間のない方は下記URLからミニバージョンをご確認ください。(7分58秒)
こちら(7分58秒)
新世代のデジタルセキュリティソリューション
オンラインとオフラインの両方のネットワークを対象に潜在的な脅威と脆弱性に関する詳細情報を提供することができます。
ゼロトラストの理念を実現するよう、幅広いサイバーセキュリティの脅威に対処し世界の重要インフラを保護しています。
- 最大33ベンダーの高速で最適化された並列処理のアンチウィルス用マルチスキャニングエンジン
- 100+の無害化エンジンと、23+種類のファイル形式の変換
- 日本語ワープロソフト「一太郎」に対応した無害化エンジン
- CADファイル(.dwg)にも無害化エンジン対応済み
- ファイル形式の偽造検知、圧縮ファイルのスキャン
- アプリケーションの脆弱性検知
- オフライン環境/オンライン環境で利用可能
- 柔軟で強固なセキュリティポリシーと日本語対応の設定画面
- ファイル利用ユーザと脅威検知の証跡管理
OPSWATの主な特長
MetaDefender Core(重要インフラを保護するコア技術)
プロアクティブ DLP・Deep CDR・マルチスキャン・アンチスパム/フィッシングなど各ソリューションをOPSWAT1台でカバー
最重要なビジネス資産を適切に保護するためには検知ベースのサイバーセキュリティシステムだけに頼ることはできません。なぜなら、ゼロデイマルウェアは「検知ベース」の防御を回避する機能を組み込んでいるからです。企業は、高度な標的型攻撃に対処するために、より未然防止的アプローチを取る必要があります。
MetaDefender Coreにより既存のITソリューションとインフラに高度なマルウェア防止と検知機能を統合することで、悪意あるファイルアップロード攻撃からWebポータルを保護しサイバーセキュリティ製品の強化や独自のマルウェア分析システム開発など、攻撃ベクトルをより適切に処理します。
利点
- 重要システムのリスク軽減と、防御を回避する可能性のある脅威を防止。
- 組織に出入りする個人機密情報の保護。
- 既存のWindowsまたはLinux環境や、ネットワーク分離環境への容易な導入。当社のSaaSであるMetaDefender Cloudの利用も可能。
- REST APIにより既存環境へ統合。多くのプログラミング言語をサポート。
MetaDefender Coreの主な特長
- マルチスキャン
柔軟なパッケージオプションで30以上のアンチマルウェアエンジンを利用可能。シグネチャ、ヒューリスティック機械学習により、マルウェア脅威の99%以上をプロアクティブに検知。
- Deep CDR(ファイル無害化)
110種類のファイル形式に対応。ユーザビリティを維持したまま安全なコンテンツを再構築するため、ファイル形式を変換しない。何百ものファイル再構築オプションが利用可能。
- Proactive DLP
クレジットカード番号などのセンシティブな情報を検出。ファイルをブロック/該当部分をマスキング/透かしを入れるなど。メタデータ内部のセンシティブデータを除去。
- ファイルベースの脆弱性
loTデバイスを含むエンドポイント端末でバイナリとインストーラーを実行する前に検知分析し、既知のアプリケーション脆弱性を検出。
- 100以上のファイル変換オプション
ファイルのユーザビリティと内容を維持した真の「再構築」を実施。または、ファイルをより複雑ではない形式に変換。
- カスタムワークフロー
マルチスキャンとDeepCDRの独自のワークフローを作成し、ファイルが処理される順序とプロセスをカスタマイズ。
- アーカイブ抽出
30種類以上の圧縮ファイルのマルチスキャンとDeepCDR(ファイル無害化)、アーカイブ処理オプションの設定構成が可能で、暗号化されたアーカイブもサポート。
- ファイルタイプ検証
4,500を超えるファイルタイプを判断する際、信頼できない拡張子ではなく、ファイルのコンテンツに基づいて実際のファイルタイプを検証することで、スプーフィングされたファイル攻撃を防御。
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ネットワークプロダクト第二部