ThunderシリーズApplication Delivery Controlトレーニングコース
概要
本トレーニングコースは、A10 Thunder ADCの機能全般、導入、構築及び運用管理について理解して頂くための2日間のコースです。
このコースを受講頂くことによりサーバロードバランシングを構成する上で必要となるネットワーク構成やロードバランシング構成、スクリプティングといった基礎的な知識を習得します。本コースでは受講者の理解を高めるため、座学ではデモや質疑応答など双方向の学習方法を取り入れています。また、トレーニングコース中に多く組み込まれている実機演習により、実運用に沿った形でThunderシリーズの基本操作を習得可能です。
コース名
Thunder Application Delivery Controlトレーニングコース
対象者
- これからThunder ADCの導入・構築を行うネットワーク技術者
- 運用を行うネットワーク管理者の方々
受講条件
本コースの受講にあたっては、事前にA10 Certified Professional System Administrationを取得していることもしくはThunderシリーズ System Administrationトレーニングコースを習得していることを推奨いたします。
コース料金
受講の目的
▽本コースを受講することにより、以下のスキルが習得できます。
- 基本的なロードバランシングを設定、運用する方法
- HTTP/HTTPSの高度なロードバランシングを設定、運用する方法
- 基本的なDDoS対策
- データセンター間ロードバランスを設定、運用する方法
- サーバーロードバランシングのトラブルシュート
コース構成
- 座学:40%
- 実機演習:60%
コース内容
▽Thunder Application Delivery Control トレーニングコースには、以下の内容が含まれます。
- ロードバランシングの概念
- HTTP
- HTTPS
- ACOSアクセラレーション
- PBSLB(ポリシーベースサーバーロードバランシング)
- aFleX(スクリプト)
- GSLB(グローバルサーバーロードバランシング)
- GSLBポリシー
- トラブルシューティング
日程
日程 | 申込URL |
---|---|
2025/06/26(木)~27(金) 10:00 - 18:00 | SCSK_A10ADC5トレーニングコース(6月) |
2025/08/28(木)~29(金) 10:00 - 18:00 | SCSK_A10ADC5トレーニングコース(8月) |
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。
製品・サービスに関する
お問い合わせ・資料請求
ご質問、ご相談、お見積もりなど
お気軽にお問い合わせください。
ネットワークセキュリティ事業本部
ネットワークプロダクト第二部
ネットワークプロダクト第二部