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SREのためのMetrics-driven transformation(MDT) その2

「SREのためのMetrics-driven transformation(MDT)」シリーズ第二回では、OpenShift上にPelorusをインストールする手順を紹介しています。
Pelorusのインストールにはいくつかのワークアラウンドが必要で、具体的にはGrafana OperatorとPrometheus Operatorの最新バージョンへの更新、およびGrafanaDashboardのyamlファイルの微修正が含まれます。
インストール手順には、GitHubからPelorusをクローンし、必要な修正を施した後、Helmを使用してPelorusをデプロイする作業が含まれます。
修正後、Pelorusとその依存するOperatorが正常にデプロイされ、ダッシュボードが表示されることが確認できます。
次回の記事では、デモアプリケーションのデプロイと、その変更がダッシュボードにどのように反映されるか、さらにはエンタープライズ環境でのPelorusの活用についての考察が紹介される予定です。

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