Red Hatは四半期ごとに「Container and Cloud Native Roadshow」というイベントを開催しており、Red Hat OpenShift 4を用いたハンズオンワークショップを提供しています。
このイベントでは、コンテナを利用したクラウドネイティブアプリケーションの開発やインフラストラクチャの運用管理について学べます。
開発者向けと運用管理者向けの2つのトラックがあり、WebブラウザベースのIDE CodeReady Workspacesを使用しています。
開発者向けトラックでは、既存アプリケーションの最適化、デバッグ・モニタリング・継続的デリバリー、サービスメッシュによるアプリの制御とセキュリティ、イベント駆動型サーバーレスアプリの開発などのモジュールが含まれています。
このイベントはオンラインで参加可能で、自分のペースで進めることができます。