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マネージドOpenShiftサービス、ROSA上に作るプライベートなOpenShiftの使い方

ROSA(Red Hat OpenShift Service on AWS)は、Web公開サービスだけでなく、デプロイ時の設定によってプライベートなマネージドOpenShiftクラスタを構築できます。
ROSAには大きく分けてパブリッククラスタとプライベートクラスタの2種類の構成があります。
パブリッククラスタはインターネットに向けてエンドポイントが露出される基本形式です。
一方、プライベートクラスタはエンドポイントがインターネットに露出せず、AWS PrivateLinkを用いることでインターネットに露出せずにセキュアに運用できます。
また、プライベートクラスタを利用する場合、既存のVPCやサブネットを使用し、必要に応じて特定のアプリケーションを外部に公開することも可能です。
ROSAは、AWSのVPC PeeringやVPN、Direct Connectを介した企業内ネットワークとの接続をサポートし、セキュアな環境でアプリケーション開発に専念できる環境を提供します。

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