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クラウド時代に最適なアプリケーション基盤で、新規ビジネスの早期立ち上げを実現

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独創的なビジネスモデルを持つ企業が新規参入し、既存産業の勢力図を大きく塗り替えており、企業を取り巻く環境の変化が激化しています。
このような中、新規ビジネスを始める際に最低限の機能でスタートし、短いサイクルで仮説検証を行いながら市場ニーズを見極める「リーン・スタートアップ」形式が重要視されています。新規事業を支えるIT基盤もスピーディーに構築でき、事業規模に応じて拡張可能で、万が一の場合に速やかに撤退できる柔軟性が求められ、クラウドサービスの需要がますます高まっています。

日本企業でもAmazon Web Services、Microsoft Azureに代表されるパブリッククラウドの活用が徐々に一般的になり、SaaSサービスだけでなく、クラウド上でアプリケーションを構築する企業も増えています。
ITベンダーやデータセンター事業者が提供するクラウド関連サービスも多様化している中で、ミドルウェアのクラウド対応も進んでいますが、対象のクラウド環境があらかじめ指定されているミドルウェア製品も少なくありません。
この場合、希望したクラウド環境で利用できず、やむなく指定されたクラウド環境を利用したり、オンプレミスでのアプリケーション構築を余儀なくされるケースも多く、迅速なアプリケーション構築の課題となっていました。

この記事のポイント

クラウド時代に最適なアプリケーション基盤 Red Hat JBoss Middleware
JBoss Middleware全製品をより手軽にする「JACMO」
新規ビジネスに欠かせないシステムの早期立ち上げを支援

クラウド時代に最適なアプリケーション基盤 Red Hat JBoss Middleware

特定のベンダー依存を回避し、マルチクラウド環境を実現するためにレッドハット株式会社のJBoss Middlewareが数多くの企業で採用されています。JBoss Middlewareは、企業向けに安定性、信頼性を高めたオープンソースミドルウェア群で、クラウド時代のスケールアウト型システムに適しています。
また、業界で最軽量、最高速起動が可能なJava EE対応のアプリケーションサーバーRed Hat JBoss Enterprise Application Platformや、ビッグデータへのアクセスを高速化するインメモリグリッドサーバーJBoss Data Gridなど、最新のインフラ構築に必要な基本的な技術がそろっているのも特長です。

しかし、通常広く販売されているJBoss Middlewareは、最小導入単位は16コア、年単位の契約となっており、「小さく始めて、必要に応じて短いスパンで使用停止・再開ができる」というニーズには応えられていませんでした。
また、レッドハット認定クラウド&サービスプロバイダー(CCSP)各社のクラウドサービスで利用する場合、レッドハット社とCCSPそれぞれに事前手続きを行う必要がありました。

JBoss Middleware全製品をより手軽にする「JACMO」

そこでSCSKは、より簡単にスモールスタートできるように「JACMO(ヤクモ) Powered by Red Hat JBoss」を用意しました。JACMOは、JBoss Middleware製品群をそのままクラウドで提供するSCSKのサービスです。JBoss Middleware全製品をクラウド上で提供できるのは、日本国内ではSCSKだけとなっています(2018年3月時点)。
通常のリテール版が最小導入単位16コアであるのに対し、JACMOは4コアおよび2コアから提供しています。また、リテール版の契約期間は1年単位ですが、JACMOは契約期間を年単位・月単位から選択することが可能です。
最近ではハードウェア性能の向上により、少ないコア数で稼働するシステムも増えており、新しくスタートするアプリケーション基盤に最適です。

また、JACMOでは選択可能なクラウド環境が多いことも特長です。SCSKのプライベートクラウドサービス「USiZEシェアードモデル」「USiZEパブリッククラウドモデル(Amazon Web Services、Microsoft Azure)」で提供しているほか、レッドハット認定クラウド&サービスプロバイダーのクラウドサービスでの利用も可能で、お客様の用途に適したクラウド環境を利用できます。

※ 2コアの選択、月単位契約の選択はRed Hatのコンテナ・アプリケーション・プラットフォーム製品Open Shiftの利用が前提となります。

新規ビジネスに欠かせないシステムの早期立ち上げを支援

SCSKはEnterprise Javaの黎明期からJBoss製品の取り扱いを開始し、全てのJBoss Middleware製品の導入経験を持っています。導入実績数は国内屈指を誇り、先日はRed Hat Partner Award 2017にて「App Dev Partner of the Year」を受賞しました。
ほぼすべての問い合わせに一次対応できる高い技術力を持つエンジニアが多数在籍し、ノウハウと知見を活かしたサポートで、新規ビジネスに欠かせないシステムの早期立ち上げを支援いたします。

(担当:ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア部 富杉 正弘、加藤 順昭)

SCSK JACMO(ヤクモ) Powered by Red Hat JBoss

この記事のポイント

  • ITを活用した新しいビジネスの創出が求められている
  • リーン・スタートアップに合わせた迅速に展開できるシステムが不可欠
  • クラウド環境に最適なJBoss Middleware製品群をマルチクラウド環境で提供

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