データハンドリングプラットフォーム RACCOON



概要

データ変換/コード変換の機能を用いて実現します。

異なるシステム間連携にあたり、データ変換が必要となるケースがありますが、以下のような課題が発生します。

データ変換が必要なソース
データ変換の現状と課題

RACCOONはフラットファイル、データベースをはじめExcelやAccess、Amazon Redshiftなど、多彩なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工をノーコードで実現します。

妥当性検証によるエラー検出機能がある他、ドキュメント出力機能や自動マッピング等をはじめとする作成支援機能により、開発品質、期間を大きく改善します。

データ変換の現状と課題

RACCOONの製品構成

RACCOONは、「開発クライアント」「変換コマンド」で構成されており、
Developer Studioで変換定義を開発して変換定義を作成した後、
Transfer Engine導入サーバに変換定義を配置し、実際のデータ変換を行うことが可能になります。

そのため、Linux環境で変換を行う運用の際も、各WindowsクライアントPCで変換定義を開発し、Linux環境に適用する事が可能です。

データ変換の現状と課題

本製品に関する資料請求・お見積もり・ご相談

本製品に関する資料請求・お見積もり・ご相談03-5166-1960Tエンジニアリング事業部ミドルウェアソリューション部