RACCOON 機能と特徴



Developer Studioを用いた直感的に操作できるインターフェースでノーコード開発

Developer Studioでは以下機能を用いてノーコードの開発を実現します。

①GUIを使ったマッピングで、データ変換プログラムを見える化

変換定義作成時のデータのマッピングは、ドラッグアンドドロップで操作します。自動マッピング機能を用いることで省略も可能です。

データ加工をスクリプトや関数等で定義し、対応が可能になります。

データ構造や属性情報、出力データの生成方法などプログラム全体を俯瞰して確認可能

②開発画面上でテスト実行、結果データや変換ログから状況確認が可能

Developer Studioの開発画面上で、変換テストの実行が出来るため、開発中に都度変換等の状況確認が可能となります。

テストでエラーが発生した際、エラーメッセージをクリックすることでエラー発生位置へジャンプする機能もあります。

開発画面上でテスト実行、結果データや変換ログから状況確認が可能

多様なフォーマットによる入出力やデータ変換、データ加工をサポート

入出力のフォーマット形式として以下形式に対応しています。

また、1:1の変換のみならずM:Nの変換も可能となり、値妥当性のチェックや、グルーピング、ジョイン、ソート、重複除去など柔軟なデータ加工も対応しています。

多様なフォーマットによる入出力やデータ変換、データ加工をサポート1
多様なフォーマットによる入出力やデータ変換、データ加工をサポート2

日本語から多言語まで幅広い文字コードを標準サポート

IS規格からメーカー規格、UNICODE等、幅広い文字コードを標準でサポートしております。

外字変換機能もあり、システム間での文字コードの差異に対応が可能です。

文字コード・1バイトコード
文字コードごとの詳細設定・外字変換機能

開発作業を省力化する作成支援機能

開発工数を抑える作成支援機能にて、開発をサポートします。

下記の他に、「変換定義のドキュメント出力機能」「Subversionによるプロジェクト管理機能」「変換処理の途中経過を確認する変換テスト支援機能」等があります。

①データソースからレイアウトを自動生成
データソースからレイアウトを自動生成

②部品 - よく利用するメッセージ構造は部品化して、複数の変換定義で共有
よく利用するメッセージ構造は部品化して複数の変換定義で共有

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