DataSpider Cloudとは、クラウド上のデータ連携に特化した、100%日本製のクラウド型データインテグレーションサービスです。
8年連続顧客満足度No.1を獲得した（※1）、長年の実績と信頼があるDataSpider Servistaの特徴はそのままなので、プログラミングスキルが無くても、「簡単」「早く」「自由」に、本格的なデータ連携を実現する事ができます。
※1 2021年7月 日経BPコンサルティング社調べ （EAIソフトウェア分野）

Cloudを利用するメリット

近年、クラウドを導入する企業が急激に増加しています。

自社でサーバを保有せず、クラウドサービスが提供するクラウドサーバを用いてデータを管理する事で、コストダウンや業務効率化に繋がり、会社は多くのメリットを享受する事ができるためです。

実際、クラウドサービスの効果について、「非常に効果があった」又は「ある程度効果があった」と回答した企業の割合は85.5%となっています。（※2）

※2 総務省[情報通信白書]

DataSpider Cloudの4つの特徴

クラウドならではの豊富な連携先

DataSpider Servistaに比べて、クラウド間連携の守備範囲が広く、「AWS」「Salesforce」「kintone」といった多種多様なクラウドサービスを社内システムに素早く連携する事を可能にします。

オンプレミスとシームレスな連携

VPN回線とHULFTによるファイル連携、インターネット回線とThunderbusによるデータ連携など、オンプレミス環境との多様な連携手段に対応しています。

ノンプログラミングで連携処理を作成

データ連携処理の作成は、DataSpider Servistaと同じく全てGUIで完結します。

データの入出力はもちろん、変換や加工に必要な処理もアイコンのドラッグ＆ドロップで行えるので、開発に伴うスキルや労力は不要であり、高い開発生産性を発揮します。

100%日本製、きめ細やかなデータの変換

100%日本製なので、半角カナ、西暦、和暦の変換などのデータ変換や細やかなデータの加工にも対応しています。

DataSpider Cloudの価値

クラウドならではの豊富な連携先

多種多様な接続先に応じたアダプタが提供されており、GUIで連携処理を作成できます。 開発や運用コストを大きく削減できます。

初期コスト・運用コスト低減

"モノ"に関する初期コストはもちろん、ハードのメンテナンス、OSのセキュリティパッチ適用など、 運用・保守に関する負担を低減できます。

定期バージョンアップ

DataSpider Cloudは定期的にバージョンアップを実施しており、 常に最新の機能をご利用いただけます。

容易なスケールアップ

大量データを処理したい、実行時間を短縮したいなどの用途に応じ、 仮想CPU数、メモリ容量を拡大する事が可能です。