グループをBoxに作成するには、[グループ作成]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

■設定方法（必須設定項目）

名前	スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ	スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先	グローバルリソースを選択します。 ・[追加]：新規にグローバルリソースを選択します。 ・[一覧の編集]：「リソース一覧の編集」画面にて、グローバルリソースの設定を編集することができます。

※仕様制限

・入力データを、1件ずつ処理を実行し確定します。そのため、処理中にエラーが発生した場合でもそれまでのデータは反映されます。

・処理中にエラーが発生した場合、入力データの一部とエラーの詳細を結果データに出力し、処理を継続します。

上記にてスクリプトを実行すると、[入力データ]にて指定したグループをBox上に作成することができます。

■イメージ図

作成されたBoxのグループを更新するには、[グループ更新]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

■設定方法（必須設定項目）

名前	スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ	スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先	グローバルリソースを選択します。 ・[追加]：新規にグローバルリソースを選択します。 ・[一覧の編集]：「リソース一覧の編集」画面にて、グローバルリソースの設定を編集することができます。

※仕様制限

・入力データを、1件ずつ処理を実行し確定します。そのため、処理中にエラーが発生した場合でもそれまでのデータは反映されます。

・処理中にエラーが発生した場合、入力データの一部とエラーの詳細を結果データに出力し、処理を継続します。

上記にてスクリプトを実行すると、[入力データ]にて指定したグループをBox上で更新することができます。

■イメージ図

作成されたBoxのグループを削除するには、[グループ削除]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

■設定方法（必須設定項目）

名前	スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ	スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先	グローバルリソースを選択します。 ・[追加]：新規にグローバルリソースを選択します。 ・[一覧の編集]：「リソース一覧の編集」画面にて、グローバルリソースの設定を編集することができます。

※仕様制限

・入力データを、1件ずつ処理を実行し確定します。そのため、処理中にエラーが発生した場合でもそれまでのデータは反映されます。

・処理中にエラーが発生した場合、入力データの一部とエラーの詳細を結果データに出力し、処理を継続します。

上記にてスクリプトを実行すると、[入力データ]にて指定したグループをBox上で削除することができます。

■イメージ図

ユーザをグループのメンバーとしてBoxに追加するには、[メンバーシップ追加]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

■設定方法（必須設定項目）

名前	スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ	スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先	グローバルリソースを選択します。 ・[追加]：新規にグローバルリソースを選択します。 ・[一覧の編集]：「リソース一覧の編集」画面にて、グローバルリソースの設定を編集することができます。

※仕様制限

・入力データを、1件ずつ処理を実行し確定します。そのため、処理中にエラーが発生した場合でもそれまでのデータは反映されます。

・処理中にエラーが発生した場合、入力データの一部とエラーの詳細を結果データに出力し、処理を継続します。

上記にてスクリプトを実行すると、[入力データ]をもとにユーザをグループのメンバーとしてBox上に追加することができます。

■イメージ図

Boxのユーザをグループのメンバーから削除するには、[メンバーシップ削除]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

■設定方法（必須設定項目）

名前	スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ	スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先	グローバルリソースを選択します。 ・[追加]：新規にグローバルリソースを選択します。 ・[一覧の編集]：「リソース一覧の編集」画面にて、グローバルリソースの設定を編集することができます。

※仕様制限

・入力データを、1件ずつ処理を実行し確定します。そのため、処理中にエラーが発生した場合でもそれまでのデータは反映されます。

・処理中にエラーが発生した場合、入力データの一部とエラーの詳細を結果データに出力し、処理を継続します。

上記にてスクリプトを実行すると、[入力データ]をもとにBoxのユーザをグループのメンバーから削除することができます。

■イメージ図