Amazon Aurora

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Amazon Aurora

(Amazon Aurora for MySQLアダプタ)

テーブル読み取り処理

Amazon Aurora(MySQL)上にあるデータを読み取るには、[テーブル読み取り]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。

テーブル読み取りアイコン画面


■設定方法(必須設定項目)

名前 スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
接続先 グローバルリソースを選択します。
テーブル名 読み取るテーブルの名前を選択または入力します。
スキーマ定義 [テーブル名]で指定したテーブルのスキーマ定義を表示します。
スキーマ定義/列名 [テーブル名]で指定したテーブルの列名を表示します。
スキーマ定義/型 [列名]の型を表示します。

上記にてスクリプトを実行すると、[テーブル名]で指定したテーブルから、データを読み取ることができます。


■イメージ図

イメージ図


検索系SQL実行処理

Amazon Aurora(MySQL)からSQLを用いてデータを読み取るには、[検索系SQL実行]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。 検索系SQL実行アイコン画面


■設定方法(必須設定項目)

名前 スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ スクリプトキャンパス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先 グローバルリソースを選択します。
SQL文 データベースへ発行するSQL文を入力します。
入力スキーマ定義/列名 SQLパラメータの名前を設定します。
入力スキーマ定義/型 SQLパラメータの型を設定します。
出力スキーマ定義 [SQL文]で指定したSQL文のスキーマ定義を表示します。
出力スキーマ定義/列名 [SQL文]で指定した列名を表示します。
出力スキーマ定義/型 列名の型を表示します。

上記にてスクリプトを実行すると、[SQL文]にて入力したSQL文を用いて、Amazon Aurora(MySQL)上からデータを読み取ることができます。


■イメージ図

イメージ図


テーブル書き込み処理

Amazon Aurora(MySQL)上にデータを書き込むには、[テーブル書き込み]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。 テーブル書き込みアイコン画面


■設定方法(必須設定項目)

名前 スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ スクリプトキャンパス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先 グローバルリソースを選択します。
テーブル名 書き込むテーブルの名前を選択または入力します。
スキーマ定義 [テーブル名]で指定したテーブルのスキーマ定義を表示します。
スキーマ定義/キー 更新条件に含めるキーを選択します。
・[チェックあり]:更新条件に含めます。
・[チェックなし]:更新条件に含めません。
スキーマ定義/列名 [テーブル名]で指定したテーブルの列名を表示します。
スキーマ定義/型 [列名]の型を表示します。

上記にてスクリプトを実行すると、[テーブル名]にて指定したテーブルに、入力データを書き込むことができます。

■イメージ図

イメージ図


更新系SQL実行処理

Amazon Aurora(MySQL)上へデータの書き込み・更新をするには、[更新系SQL実行]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。 更新系SQL実行アイコン画面


■設定方法(必須設定項目)

名前 スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
接続先 グローバルリソースを選択します。
SQL文 データベースへ発行するSQL文を入力します。
スキーマ定義/列名 SQLパラメータの名前を設定します。
スキーマ定義/型 SQLパラメータの型を選択します。

上記にてスクリプトを実行すると、[SQL文]にて入力したSQL文を用いて、Amazon Aurora(MySQL)上へデータの書き込み・更新をすることができます。

■イメージ図

イメージ図


ストアドプロシージャ実行処理

Amazon Aurora(MySQL)でストアドプロシージャを実行するには、[ストアドプロシージャ実行]アイコンを使用します。
以下はデザイナ上で設定するアイコンの画面です。 ストアドプロシージャ実行アイコン画面


■設定方法(必須設定項目)

名前 スクリプトキャンパス上での名前を入力します。
入力データ スクリプトキャンパス上にあるコンポーネントを選択します。
接続先 グローバルリソースを選択します。
プロシージャ 実行するプロシージャの名前を選択または入力します。
入力/パラメータ 入力パラメータの名前を表示します。
入力/型 入力パラメータの型を表示します。
出力/パラメータ名 出力パラメータの名前を表示します。
出力/型 出力パラメータの型を表示します。

上記にてスクリプトを実行すると、[プロシージャ]にて指定したストアドプロシージャを実行することができます。


■イメージ図

イメージ図


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